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少子化の原因は? 草食系男子謎にせまる!!

こちらは女性の出産年齢の統計です。
「何歳ごろから子づくりSEXしてますか?」という統計です。
(遊び目的SEXではなく、子づくりを目的としたSEX)

子だくさんだったころは20代の出産が多く
現在では『30代がメインの主戦場』。むしろ20代の出産はマイナーです。

高須先生「20歳ぐらいのカワイイAV嬢にくらべて、30歳過ぎた女性に魅力を感じにくくなる」

衝撃の言葉でした!
脳天カカト落としのような、あまりにもストレートな表現!

現在の女性は忙しい!仕方ないことかもしれません。
若いころに出産なんて無理かもしれません。
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すると、男の方も性欲の押し売りをしても拒否されることを長年理解するので、ムリに迫っていかなくなります(どうせ失敗するから、求められていないことを理解するから)
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草食系男子とは「女性が子づくりしてる場合じゃねーんだよ!」という現代のライフスタイルに適応した進化なのでしょう。

男性も女性もワガママになります。
男性は「女性の年齢が~」と言い出します。
女性は「男性の年収が~」と言い出します。

わかりやすい例でいえば、乃木坂46創設時のメンバーはほとんど10代でした。

なぜ30代じゃダメなのでしょうか?

男性への求心力があまりないからです。
すみません。お怒りはごもっともです。
ただし、ここにメディアが報道できない少子化の根本原因があります。

柏木由紀さんの例 アラサーとハタチの比較

そもそも男にとって30代の女性死ぬほど欲しいものじゃないから!

絶対にほしいものなら、金がなかろうと、ムリな条件だろうと何が何でも食らいついていきます。

結婚のハードルとは、加齢するほど上がっていきます。

若いうちはお互いに相手へ求める条件なんてそんなに決まっていません。
アラサーになると「年収が~」「年齢が~」と相手を拒否する要素がたくさん頭にインプットされます。
ミスマッチの完成です。

日本の出生率をみると

所得最高の東京では出生率が最悪
所得最低の沖縄では出生率が最高

金じゃないんです!

むしろ企業活動が活発な地域ほど
繁殖期の女性が拘束され、男性の格差はエグい状態となり、少子化は悪化します。

あらゆる生物ではオスがSEXを求めることが、子づくりにつながります。
(メス側から子づくりを要求するケースは稀です)

もしもオス側の求心力が下がったら?

子づくりは行われにくくなるでしょう。

内閣府の推計によると、将来の20歳~64歳の生産人口は現在の7000万人ちかくから、4000万人へ半減します。
年金などの支えてが激減します。

なぜもっとも所得が高い東京など大都市部で出生率が最悪なのか?
①企業が若い女性を拘束する
(そもそも若いうちに子づくりできる体制ではない)
②繁殖期の20代⇒倦怠期のアラサーへ
③男性側が18歳~20代後半まで、長年性欲を女性へ向けないことになれてしまい、草食系男子がふえる
④そもそも30代の女性は死ぬほど欲しい存在ではない
(男性も女性も、だれだって老化します。だれもが見た目は劣化します)

都合の悪い事実ですが、これが真実でしょう。
政府のいう「育休の取得が~」とか何十年議論しても少子化は改善しないでしょう!

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