ヒーラーとして思う事

ヒーリングの中で起きている事

ヒーラーって、所謂人を癒す人の事。

だけれども、
実際にヒーリングの中で何が起きているかと言うと
それは、

その方の元々持っている
自己治癒力やら
元々の輝きが、
元に戻るだけ。

私はそれを、
それぞれの方の中のインナーヒーラーの力だと思っています。

なので

ヒーラーが癒す人で、
ヒーリーは、癒しを受ける人

という感覚よりも、

その方の元々の癒しの力を活性化する
ファシリテーターのような感覚を持っています。

「私があなたを癒してあげます」

と感じたとしたら
そこにはエゴ的なものが入るだろうし、

あくまでも主体は、その方なのです。

ヒーラー(アクティベーター､ファシリテーター)側は、
自分自身をのエネルギーを
兎に角整えている事で

それを相手と共鳴させる磁場を作る。

ヒーリングはどうやって起こる？

もっと言うと、
元々ある磁場を整える。

いろいろなテクニックはあるにしろ、
その磁場を介して、
意識を介して、
癒しなりエンパワーなり
様々な周波数の伝達と融合が起こる時、

そこに「ヒーリング」というものが起こるのです。

なので「ヒーラー」として
「私」が癒すのではなく、

ベールの中に埋もれていた
その方の素晴らしい癒し力や生命力などが、
ベールの中からムクムクと元気になるのを促がされる感覚。

だからこそ、
それを見て、
感じていると、

それぞれの方の本当の強さや素晴らしさや
本質の輝きがあまりにも美しくて、
涙が出る程の気持ちになるんです。

ヒーラーとしての技術

技術を何個も身につけ、
テクニックとしてこねくり回すと言うよりは、

テクニックは
遊び道具のガジェットのようなものでしかないのかもしれない。

意識が、どこに置かれているか。
どいうう在り方でこのお仕事をさせて頂いているか。

ヒーラーとして私が思うこと。
いつも大切にしています。