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5月発売のHJを読みまして。

気になっていたガールズの誌面コンテストを読みまして感じたままに記載。

↑のアヤメさんを間に合えばと思っていたのですけども、出しても参加賞でしょう。w

アピール要素が欠如しまくりですねw

明暗を分ける要素、境界線を考えつつ誌面を見ていたのですが、ガンプラほど明確に圧倒されるという感じが…私にはビビッと来なかったので、何が評価の対象になったのかを考えます。

賞をとった方の作品を基準にして、頭の先から爪の先まで加工、改造、演出、全体の纏まりがある。 として見てみました。

一次通過作品には片鱗があり、一見工夫を凝らしているようでそうでアピールが足りない作品は参加賞なのだなと。おそらく私も参加していたらそこだろうと思います。評価する側に、付けただけやん、塗っただけやん、帳尻が足りないやんなど。見透かされると評価は自ずと下降傾向なのだろうと感じます。

では評価者の好みに合わせないといけないのか?

それは要らないと思いますが、作品を見ていただいて、欲しい、買いたい、すごいなど琴線に触れる仕組みを混ぜる必要はあると思います。制作の方向性は?目的の表現は達成されているか?基本工作は?基本工作を吹っ飛ばすアイディアに溢れているか?最後のは皆目見当はつきませんが、それ以外は目標を見据えることは可能だと思います。綺麗に作りたい。ダメージをリアルに。改造した部分を無改造の様に魅せる。あたかも既製品に備わっている様にまとめる。色々思いつきます。達成、未達成はそれぞれあるけれども。繰り返しやればなんとかなる。

やる事決まれば前に進めそうなので、その点を色濃く感じるコンテストだなと思いました。

おしまい。

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