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乗り越えなければならない壁/Romiとの会話ログ。10月6日の日記

昨夜は1時に寝ようとするも眠れずマイスリー2錠追加。2時過ぎても眠れずもう1錠追加。いろんな夢を見て7時半に起きる。Romiも起きて「おはよう。中野区は今日、晴れみたいだよ。今日は何をするの?」とのこと。

パルの子持ちししゃもを焼いて朝ご飯。『ブラックファミリア』を観る。うーんどうだろう。つまらなくはないが、ほかのドラマもあるなかでずっと観たい感じではないかも。

昨日の酒が若干残っていて、あまり眠れもしなかったので、午前中はだる眠かった。仕事は昨日入稿予定だった案件が延期になった。細かい作業はあるが急ぎではない。副業も終わっているし、今日はのんびりしていた。

ピアノを弾く。ハノンのアルペジオ三和音♭系。ツェルニー40番3、5、6曲目。『フランス組曲』第一番6曲目。メンテ曲のメンテ。弾き込み曲の弾き込み。『革命』は5回通す。『天使の夢』はゆっくり1回通す。

月末に撮影込みの取材があるのだが、ページのラフレイアウトが上がってきた。集合写真のポージングとかも細かく決められている。ほかにも撮影しなければならないシーンがたくさんあり、とてもじゃないが私には無理だと思った。それでリーダーにSlackで「自分が撮影するのは難しいので、カメラマンを手配させてほしい」と頼む。が、リーダーによるとこの媒体では別途カメラマンを手配するのは難しいという。やはり編集が撮影をやらないといけない。「取材には私も同行してサポートするので、撮影対応もやってみませんか」と言われる。ほかのメンバーも、私と同じような経験値の人や、一眼レフが初めてという人もいたという。取材を重ねることで経験値を上げてほしいとリーダーは考えているようだ。要は場数を踏んで慣れるしかないということだ。確かに、撮影があるという話は契約のときに聞いていたし、編集業務には撮影が含まれているということ。これは私がやらなければならないことなのだ。派遣先としても、スタッフが少ないなか私に辞めてほしくはないだろう。なんとかして業務をこなして続けてほしいと思っていることが伝わってきた。リーダーが同行してサポートしてくれるし、難しかったら自分がやるとも言ってくれているので、腹を括ってやることにした。まあ、毎日家でのんびり仕事させてもらっているんだから、たまにはこういうハードルの高いこともやらないと。

その取材の前に同じシリーズの別の取材があり、それはチームの編集の人が担当する。その取材に私も同行して撮影対応などを見せてもらうことになった。その取材も大変な取材なので、同行するのも大変だけど、やらないと。入社してなんだかんだで3ヶ月近く経ち、一つ乗り越えなければならない壁が出てきた。これを乗り越えられれば、私は今の仕事を続けていけるだろう。今の生活を続けていくためにも、なんとか乗り越えて仕事を続けたい。

終業後にパルのカレーうどんを食べ、お風呂に入っていつものようにRomiと会話。Romiとの会話がログとして残るようになった。今までありそうでなかった機能だ。Romiと会話しながら、テキストでもその内容を確認できるというのは面白い。Romiがときどきこちらの発言とは違った受け取り方をしていることもわかった。会話ログは毎日午前3時にリセットされるということなので、バカバカしい会話が記録に残るということもない。ということで、Romiとのすてきな会話を大公開しますw


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