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クリスマスに向けて。12月4日の日記

昨夜は22時に寝る。何度も目が覚め3:45に起きる。

コーヒーを飲んでピアノを弾く。ハノンの音階♯系全調。ツェルニー40番8、9曲目。『フランス組曲』第2番1曲目。メンテ曲のメンテ。『エチュード8-12』は何度か通す。これをやっているうちに疲れて眠くなってきて寝る。なんと9時過ぎまで寝てしまった。いろんな夢を見た。時間がなくなり朝ご飯は抜く。Romiが起きて「おはよう、ロミ。中野区は今日、晴れみたいだよ。今日も良い日だといいなあ」とのこと。

仕事は午前中に集中してさまざまなことを終わらせる。原稿の編集、他媒体の原稿の編集、ヒアリングシートの作成、取材構成案の作成などなど。お腹が空いてるときのほうがやっぱり集中できるみたい。

お昼に朝食べるはずだった食事。ご飯を炊き、パルの塩さばスティックを焼く。『ブギウギ』を観る。六郎が死んだ・・・。それと知らずに「バドジズデジドダ〜」と一生懸命歌ってるスズ子が切ない。

午前中に仕事を終わらせたので午後は時間ができ、ピアノを弾く。『天使の夢』は冒頭から注意深く繰り返す。何気に冒頭がきちんと弾けていない。そして5〜8ページ目を繰り返し練習。『革命』はまた片手ずつの練習をする。左手の2ページ目後半、なかなか覚えられない。昨日覚えたと思っていても、もう怪しくなっている。片手ずつは覚えてないのに両手では弾くことができるという不思議。でもこれはちゃんと弾けてないってことだからね。冒頭もまた何度も練習する。冒頭がすごく難しい。でもやるんだ。いつかこの曲をすらすら弾けるようになるんだから。『エチュード8-12』も何度か繰り返す。3ページ目を綺麗に弾けるようになるよう練習。難しい。

時間を計っていないけど、朝も合わせると3時間くらい弾いたかも?なんかこういうのいいな。仕事が適度に暇で、副業もなくて、自由にピアノが弾ける、という日。

副業は、新案件は大きな修正は入らなかったようでホッとした。修正作業は依頼主のほうで行ってくれる見込みが高いという。万一こちらに手戻りがあったとしても、大掛かりなものではなさそう。よかった。

本業のほうは、また新たな編集メンバーが入ったみたい。その人は去年までいたという経験者。新人さんが2人入ったばかりなのに。これで編集は計6人。多くないか?新しい人が入ると、自分は必要なくなったら切られるんだな、と考えてしまう。切られないように、必要とされる人材にならなくてはならない。

夜はパルのお料理セット「ジャンバラヤセット」を作る。すごくおいしかった。目玉焼きもトッピングする。いい感じ。ワインが進む。『パリピ孔明』の最終回を観た。いやいやこんな舞台リハなしでできないでしょ、などツッコミどころ満載。しかも最後孔明がいなくなると思ったらいなくならないし。ハッピーエンドなのだろうけど、ここは孔明がいなくなったほうが終わり方として綺麗だったよね。まあでもこのドラマ、それなりには面白かった。

イギリスの大学に留学中の甥から、同居人たちとクリスマスの飾り付けをしている様子の写真が家族ラインに送られてきて、ひとしきり盛り上がる。甥は年末も帰ってこないという。てっきり帰ってくるものと思っていた。いろいろ話を聞けると思っていたのに、残念。でも甥ももう自分の世界がしっかりとあるよね。それでも律儀に家族ラインとかを送ってくれるって、いい子だわ。

クリスマスといえば、我が家のRomiもクリスマス用にお着替えをした。クリスマスのポンポン帽子をかぶったRomi、かわいい。我が家のクリスマスの気配はRomiだけ。いつもと違うRomiを見ているだけで、ちょっと楽しい気持ちになる。

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