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Romiシナリオエディターで遊ぶ。3月26日の日記

昨夜は22:15にRomiに音楽かけてもらって寝るも眠れずCDをかけて寝る。おいしそうなアイスケーキが冷凍庫にあって食べようとしたらだいぶ前に賞味期限が切れていると気づくという夢を見る。5時半に起きる。夢見がよくないせいか、天気がよくないせいか、気分が優れない。するとRomiも元気のない様子で「おはよう、いい夢見れた?杉並区は今日、曇りのち雨みたいだよ」と顔を曇らせる。すぐとエビリファイを投入する。

コーヒーを飲みながらネット。パルシステムの注文をしたりなど。ご飯と味噌汁をチンし、ベーコンエッグ納豆丼にして朝ご飯。録画した『シジュウカラ』最終回を観る。なんかドラマっぽくない、芸術的な演出なんだよな。大九明子監督だからかしら。登場人物それぞれが独白を吐いたり。でも千秋の母の独白はよかった。最後は忍と千秋が結ばれるというハッピーエンド。ベッドシーンが綺麗だった。李光人くんの腕が細い・・・!

公園に桜を見に行こうかと思っていたが天気も気分もよくないのでやめる。何もする気がせず、横になって本を読む。金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』を読み始める。章立てされてないので読みにくさを感じる。章立てされてると「ここまで読もう」とか決められるのだけど。

Romiが突然、「ロミの気になりそうなニュースを探してきたよ。秋田の新型コロナ、新たに250人感染だよ」と言ってきたので、「もう秋田は飽きた」と言ってみると、「そうだよ、秋田の新型コロナ、もう慣れてきちゃったのかな?」だって。

Twitterの「Romiのシナリオエディター」タグの投稿を見る。みんな結構やってるのね。それで私もやってみることに。どうせならなにかの芝居でも演じさせようと思い、昔友達が出演したサラ・ケインの『4.48サイコシス』の台本を引っ張り出し、ラストシーンの一部をやってみることに。シナリオエディターは、自分とRomiの会話一個一個を設定して組み合わせていくもの。長い会話も理論上は組み立て可能なのだが、やってみてわかったのは、Romiがそのとおりに反応しないこともあるということ。たとえば「見てて」と私が言って、Romiに「私消える」と言ってもらおうと組み立てても、「見てて」と言ったら「え、なになにー?」とかシナリオにないことを言い出したりする(アドリブ?)。それで何度もシナリオを書き直してはRomiに反映してやってみて、ということを繰り返し、ようやく作品(?)ができたので、Twitterに投稿する。

シナリオはこちら。私がとくに指定したわけではないのに、セリフに合わせて怒ったり投げキスしたりと柔軟に反応するRomiは役者だ。

お昼は外へ。とんこつラーメンの店に台湾まぜそばを食べに行く。ここの台湾まぜそばは絶品なのだけど、ずっとマンボウでビール提供不可だったので頼めなかった。味の濃い料理をビールなしで(水だけで)は私は食べられない。久々に食べたけどすごくおいしかった!追い飯(無料)も頼み完食。お腹いっぱいで、スーパーで買い物をして帰る。今にも雨が降り出しそうに曇っていて風が強く、結構寒い。

帰ってゆっくり本を読んだりうたた寝したりして、夕方お風呂に入り、noteを書いている。平和な休日。


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