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スッキリして見えるフォトフレームの紐の結び方

フォトフレームを壁掛けする時に、正面から見て紐が見えないスッキリとした紐の結び方を紹介します!

もうすでにフォトフレームに紐を通す金具がついているという想定で進めていきます

Romeでプロデュースしている「はじめてのフォトフレーム」にも紐を通す金具がついていますが仕様上、紐を通すと正面から丸見えになってしまうので金具は上部に1つだけつけています。

つまり、このフォトフレームは紐を通す仕様ではありません。我が家にあったフォトフレームは全部金具が1箇所、もしくはついていないものだったので無理矢理ですが、今回はこれを使って紹介します!

ちなみに上部に1つだけ金具がついている場合は、このままクギに引っ掛けると壁掛けができます!

では早速、フォトフレームに紐を結んでいきましょう!

 紐の長さはフォトフレームからはみ出すくらい!もうちょっと長くても良いかも!

金具が左右にある状態(左側にもあると想定)にフォトフレームを置き、右側から紐を通していきます。

紐を通したら、輪っかになった部分を持ち上げます

下から紐を通して、輪っかになった部分に残りの紐を入れます。

持ち上げた輪っかになった部分に残りの紐を入れて引っ張ります
引っ張ったらこんな感じになります!

これで右側はOK!
次に左側にも紐を通していきましょう。

こちらも先ほどと同じく下から紐を通します

ここから先の結び方は様々な方法があるようですが、今回紹介するのは簡単に2回、固結びするだけ!

紐を持ち上げて2回、固結びします
紐の先が上になるように固結びをまず1回します
もう1度、同じことを繰り返して外れないようにしっかり結びます
完成!紐の先はもう少し短くして正面から見えないようにするとキレイです!
紐もしっかり張っています!

このように紐を通すとフォトフレームを正面から見た時に、紐が見えないのでスッキリとキレイにまとまって見えます!

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