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どこに飾るか決めたら写真を飾る高さを決める

写真を自宅のどのエリアに飾るのかを決めたら、次に決めたいのは写真を飾る位置。
飾りたい壁の前にソファやキャビネットなどの家具を置いているのか、天井の高さはどれくらいなのかによっても、もちろんどの高さに飾るのかは変わりますが、ある程度の目安がわかると飾る位置も決めやすくなるはずです!

どの高さが見やすいのか目安があると位置を決めやすい!

まず家具を一切置いていない壁の場合は、写真の中心が床から145cmの高さになるように飾ることが見る人によって1番心地良い高さになると言われています。アメリカのインテリアデザイナーやスタイリストたちはこの145の法則を活用しているのだそう。(※1)
ただ、アメリカと日本だと平均身長も違うので、日本人だとどのように感じるのか実際に確認をしてみました。
身長163cmの私が床から145cmの高さをメジャーで測って位置を確認をしてみたところ、ちょうど目線の高さくらいでした。
平均身長が違うとはいえ、日本人でもこの法則は使いやすいのではないでしょうか。
どの位置が良いか迷った時は、ひとまず床から145cmと覚えておくと良さそうです。

次に壁の前にソファやキャビネットなど、家具を置いている場合は、家具の上から天井までの高さの2分の1くらいの位置に飾るのがスッキリと見える印象です。
家具の配置によっては、2分の1の高さに飾るとソファに座った時にフォトフレームが頭に当たってしまうことがあるかもしれません。
その場合は、頭が当たらないくらいの高さにフォトフレームの位置を上げると生活の邪魔にならずに壁を飾ることができます。
まずは目安をつけて、自宅のインテリアに応じて微調整してあげましょう。

※1 「北欧式インテリア・スタイリングの法則」より




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