これから写真をはじめたい人のためのカメラの教科書【F値編】
「ブレてしまいがちな子どもの写真を綺麗に撮りたい」
「背景をボカした写真を撮ってみたい」
そんなことを考えながらカメラを購入した、というかたも少なくはないはず。
とはいえ、カメラの設定はどうしたらいいのだろう?と悩まれるかたも多いのではないでしょうか。
せっかく一眼レフカメラやミラーレスカメラを購入したからには、カメラがAUTOモードで撮ったじゃなくて、自分がカメラの設定をして思い通りの写真を撮ってみたい!!
そんなカメラ超初心者のかたに、わかりやすくカメラの基礎や撮り方を伝えたくてまとめたのがこの『これから写真をはじめたい人のためのカメラの教科書』シリーズです。
今回は、M(マニュアル)モードで写真を撮るために必要な3点
◾︎ISO
◾︎シャッタースピード
◾︎F値(絞り)
のなかから、「F値(絞り)」についてまとめていきます。
また、この記事ではこの3つをどうやって組み合わせていくのかという撮り方についてもお伝えしています。
ちなみにF値以外の2つについても「どのようなものなのか」「どうやって数値を決めたらいいのか」について解説していますので興味があるかたは下記リンクからどうぞ。
では、F値(絞り)の話に入っていきましょう!!
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