新型コロナウイルスワクチン接種3回目レポ
※新型コロナウイルスワクチン接種に関しては、持病のある方、妊婦さん、心配だよという方はかかりつけ医などの医師に相談してください。あくまでも、本投稿は体験レポであり、エビデンスに基づいたものではございませんので、ご了承ください。
はじめましての人は初めまして、久々の更新だなァ、この遅筆が!っていう人は一旦黙れ。嘘ですごめんなさい、事実です……。いや、忙しいんよ僕だって……。
いつも、エッセイや小説、裏話等々を読んで頂き、誠にありがとうございます。最近忙しいのに、なぜか新たな沼に嵌まりかけている物書きこと、椿綾羅でございます。
さて、タイトルを見ていただいた通り、新型コロナウイルスワクチン接種レポ三回目についての記事を投稿させて頂こうと思います。
前回が、確か去年の夏かな? に投稿させていただいたのですが、まあ、それと似たようなものだと思っていただければ幸いです。
前回の記事に関しては、一応マガジンとしてまとめてあるので、そこを探していただければ、無料で読めるようになっております。
前回同様にですね、特に書くこともない経緯を書いておくと、去年の夏に二回目の接種を終えた人に向けて自治体から、三回目の案内が二月に来ました。予約等は前回と全く同じで、集団かかかりつけか選んでくれって感じでした。
変更点としては、集団接種が前回はファイザーだったのですが、今回はモデルナに変更になったこと、集団接種会場が保健センターになったことくらいですかね。
ちなみに、僕は前回同様集団接種にしたので、モデルナでのブースター接種となりました。
というわけで、前回同様会場の様子や副反応を書いていきたいと思います!
接種初日(>_<)
会場はそれなりに人がいるなと言う印象でした。あと、年齢層は前回に比べてばらけている印象がありました。自分が受けたところは、年齢制限があまりない場所だったからかもしれません。あと、実は接種予約可日が3日程度(今はわからないですが、接種券来た時はそうでした)だったので、その影響はあるかもしれません。
一応、予約した時間で区切られてはいましたが、人手不足のせいか割となあなあになっている部分はありました(お年寄りが多く、その手伝いや、問診票書いていない人のサポートで人員が持っていかれていたからかもしれません)。
受付後、少し待たされて医師の問診を受けるブースへ。そこで、ワクチンについての細かい説明や、副反応の説明などを受けました。三回目は前回の半分の量で、お酒と激しい運動はしばらく禁止等々の注意を受けました。
その後、ワクチンを接種するブースに移動しました。そういえば、前回は問診と実際に映場所は同じだったのですが、効率を重視したのか別々でした。会場狭いせいかなあ……。
注射したのは左腕(というか肩(?))で、前回のファイザーよりは痛くなかったです。
待機時間等も前回と同じでした。流れ等は変わらないみたいです。
症状については、摂取後すぐは軽い筋肉痛程度でした。
ただ、前回より少し腕が重い感じがしました。ファイザーとモデルナの差なのかなあ、と言う気はします。
経過観察終了後、正確な時間までは分かりませんが、ちょっと痺れるような、左腕から指先にかけて冷たくなっている感じがありました。さらに時間がたつと、痛みが増し、ちょっとだるさが出てきました。この時は、もう、腕を上げるとかなり痛かったです。
二日目(;’∀’)
寝起きの段階で、腕を上げるたびに激痛が走り、あがらない状態になりました……。
まだ、椿さん若い部類に入るのですが見た目は五十肩の人みたいになってました。いじられたよ、くそう。
そこから30分後、前回同様皮膚に触れるたびに痛かったです。感覚が痛覚の方で過敏になっているみたいです。さらに、軽い吐き気もあったのでちょっと辛かったです。
1、2時間寝ると、症状は軽い二日酔い(頭痛と軽いめまい、軽い吐き気)になっていました。悪化してる……、と思われるかもしれませんが、悪化してます。
お昼ご飯を食べた後は、これらの症状が改善した代わりに頭痛と背中の痛み、皮膚の敏感さがまた際立ってきました。吐き気等はもしかしたら、低血糖だったのかもしれません。
お昼過ぎ以降は、微熱(37度2分)が出たりした程度で済みました。薬を飲んだのもあって痛みなどは軽減されたみたいです。
三日目(*^^)v
ちょっと腕が痛い程度ですんじゃいました(笑)
ちなみに、四日目には打つ前と何ら変わりない状態まで回復していました。
正直言って、二回目より全然軽いです。びっくりするくらい軽かったです。
ただ、一緒に行った同居人(面倒だったので一緒に行きました(笑))は、結構酷かったです。
摂取初日は頭痛程度で済んでいましたが、二日目と三日目は寝込んでいました。食事も「下を向くと頭痛いし気持ち悪くなるから」という理由で取れないレベルでした。
これらの症状が改善した後も、モデルナアームっていうんでしたっけ? 売った腕だけではなく、足の関節等も腫れていたみたいです。
同居人は僕より年上ではありますが、個人差なのか、年齢なのか性別なのかわかりませんが、かなり症状に差はあるようです。
以上、三回目の副反応や接種時の様子でした!
副反応が出るのは諦めたほうが早いかもしれませんね……。とはいえ、副反応をどうとらえるかは人それぞれだとは思います。
僕の場合、4月からまた少し環境が変わるので、そこに迷惑をかけないために、副反応のリスクはあるものの打ちました。仕事も、去年の秋以降どうしてもリモートではどうしようもなくなってしまったからというのはあります。
最終的に、打つのか打たないのかは自分で決めることだとは思いますが、このレポがその決断の参考になればいいなと思います。
最後に、接種前に準備したほうがよさそうなものなどを上げていこうと思います。気を付けたほうが良いことは前回のレポに書いたので省きます(笑)
一つ目(∩´∀`)∩
出来ればアクエリとかのスポーツドリンクなんかは、1L以上あったほうが良いかも、ということです。僕は全然飲まなかったのですが、同居人が食事をとらなかったので糖分と水分補給を兼ねて飲んでいました。最悪、低血糖はぎりぎり免れるかなあと。スポーツドリンクが苦手な方は、お茶とか水でもいいかもしれませんが、その場合できれば軽食か甘いものかは食べるようにしてください。
二つ目(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩
熱さまシートは確実に用意したほうが良い!
もし、熱が出た場合に備えて確実あったほうがいいと思います。特に、前回大丈夫だったからと油断している方は、念のため用意しておいた方が無難だと思います。ちなみに、一緒に行った同居人は前回何ともなかったのに、今回酷い目に遭っていたというのは書いておきます。
三つ目(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩
頭痛薬は体質や普段飲んでいるものによっては、効くものと聞かないものがあります。できれば、二種類くらいあったほうが良いかもしれないです(※個人的な感想です)。
特に、普段からバファリンを服用している方はアセトアミノフェン効きにくいかもしれないです……。
何となくですが、アセトアミノフェンは推奨されている痛み止めの中でも弱いほうなのかなと言う気がします。パッケージに書いてある通り、妊婦さん(※お医者さんと相談するのが一番早いです)とか子どもにも使えると書いてあるので、状況によってなのかもしれません。
この薬は、アセトアミノフェンという成分の名前で売られていたり、ラックル即溶状(腰痛の薬として日本臓器製薬から発売されています)などがあるので、副作用が心配な方はこちらがいいと思います。
あとは、イブやロキソニンでしょうか?この二つはかなり効果が出やすいと思います。特に、イブは耐性ができていなければしっかり痛みを抑えてくれる気がします。
ロキソニンは普段使用しないので正直わからないです……。
まあ、鎮痛剤は薬剤師さんに聞くのが一番正確だと思います。
四つ目(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩
腕が上がりにくくなることと、力が入りづらくなることに注意すること。
正直、手伝いやらなにやらやっていて、腕が上がらないし、力はいりにくいし出散々でした。意識しておくだけでもいいので気を付けてください、という感じです。
こんなもんですかね? 毎度のことながら長くなってしまいました……。
あとは書くことないかなあ……。
ま、僕の副反応はこんなもんだったというだけで、症状自体は色々だと思います。
あくまで、一例として見ていただければ幸いです。
それでは、次回の投稿でお会いしましょう!
※新型コロナウイルスワクチン接種に関しては、持病のある方、妊婦さん、心配だよという方はかかりつけ医などの医師に相談してください。あくまでも、本投稿は体験レポであり、エビデンスに基づいたものではございませんので、ご了承ください。
※画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
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