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梅雨が明けましたね。暑い。みなさん今日はびっしょびっしょに汗かきましたでしょうか。僕はびっしょびっしょに汗かきました。臭くて気持ちが良い。

溜まりに溜まっていた洗濯物を洗いまくって「毛布もいっちゃうか？？こんな良い天気なんだから毛布もいっちゃうか？？家出る時間、もうすぐだけど毛布もいっちゃおうか？？」と、毛布も洗濯機にかけました。
毛布のような思いっくそ水を吸って重くなるものだと脱水機能が停止する洗濯機を使っております。
当方、それを失念しておりまして、家を出る直前に「そろそろ洗濯物終わったかなあ」と思って覗いてみると、全然脱水できていないびっしょびっしょの毛布が出てきました。
時間もないのでびっしょびっしょの洗濯物をベランダの物干し竿にかけて家出たけど、大丈夫かな。物干し竿がぶち折れるぐらい毛布、重かった。家に帰ったら毛布の重みで、ドリフのオチみたいに家が壊れているかもしれない。

家を出て歯医者に行きました。一年に一回、この辺りの季節の頃に、毎年歯医者に行きます。
私は歯磨きをめちゃくちゃ丁寧にします。一回の歯磨きで十五分ほどかけます。歯磨きが終わる頃には、口の中の液体が歯ブラシをつたって、手がびっしょびっしょになるということも日常茶飯事です。
そこまでして歯磨きを丁寧にやる理由は、歯医者さんがとても褒めてくれるからです。
歯医者に行くと「とても綺麗な状態ですね。歯磨きを丁寧にやってくれるのが伝わります」と、毎回身に余るお褒めの言葉をいただきます。タバコを吸っているのに。タバコを吸っていなかったらいったいどこまで褒められるのだろうか。
歯医者さんは私の歯の綺麗さを、決して"才能"としては扱わない。"努力"として褒めてくれる。
大人になってこんなにも他人に努力を褒められることはなかなかないので、虫歯の兆候などなくても一年に一回歯医者に行ってしまいます。
歯医者の去り際「だいたい三ヶ月を目安に検診にいらっしゃってくださいね」と言われるのですが、自分の歯磨きに自信があるので毎回一年ぐらい間を空けてしまう。

今日はこの後ライブ、二週間ぶりです。楽しみ