バーンリーvs マンチェスターユナイテッド インテルvsローマ

マンチェスターユナイテッドvsバーンリー

マンチェスターユナイテッド、4-2-3-1
ボランチにポグバが復帰。マクトミネイとのコンビ。二列目、サンチョ、ブルーノ、ラッシュフォード。トップ、カバーニ

前半、ユナイテッドのパフォーマンスは良かった。特に左サイド。サンチョはここにきて調子を上げてきた。本来の力を発揮させれる。リーグ後半戦は期待。ユナイテッドの攻撃はやはりブルーノフェルナンデス。彼が絡むとチャンスになる。後半はあまりうまく絡めなかった印象。バーンリーも後半立ち上がりギアを上げて、得点も奪った。ユナイテッドは、縦に早く、即時奪回を目指すラングニックのしたいことができているようには、思えない。チームの完成度としてはどうか。個人の打開力に頼っている印象。

インテルvsローマ
インテルは、メンバーが変わっても同じサッカー、クオリティーが落ちない。チームとして完成度は、セリエAでナンバーワン。この試合でもビルドアップの場面、ジェコが下りてくる。ビダルが下りてくる。ハンダノビッチの配給。いつも通り。ペリシッチ、サンチェス、ジェコの個の力で点も取り、バレッラの走力を活かした攻撃を行う。安定していた。ローマは、ザニオーロ、エイブラハムを活かした攻撃。チャンスは作ったが、あと一歩。

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