1番
Aメロ
日本語(SKE48)
中国語(SNH48)
中国語(AKB48 Team TP)
インドネシア語(JKT48)
Bメロ
日本語(SKE48)
中国語(SNH48)
中国語(AKB48 Team TP)
インドネシア語(JKT48)
サビ
日本語(SKE48)
中国語(SNH48)
中国語(AKB48 Team TP)
インドネシア語(JKT48)
2番
Aメロ
日本語(SKE48)
中国語(SNH48)
中国語(AKB48 Team TP)
インドネシア語(JKT48)
Bメロ
日本語(SKE48)
中国語(SNH48)
中国語(AKB48 Team TP)
インドネシア語(JKT48)
サビ
日本語(SKE48)
中国語(SNH48)
中国語(AKB48 Team TP)
インドネシア語(JKT48)
大サビ
日本語(SKE48)
中国語(SNH48)
中国語(AKB48 Team TP)
インドネシア語(JKT48)
所感
AKB48 Team TPとJKT48がほぼ原曲の直訳なのに対し、SNH48の歌詞はかなり原曲と違う内容になっている点が気になった。
SNHで手つな公演が始まったのが2015年とのことだけど、AKSからの独立が2016年だから、まだその当時はAKS運営の傘下にあったあず。そこであえて直訳せず新しく歌詞を組みなおした理由は何だろう。
理由の一つとして、直訳だと音節数が足りないことがあるんじゃないかと思ってる。Team TPの歌詞を翻訳していて思ったのが、日本語では長い歌詞も中国語だと数文字で済んでしまということ。あまった文字数をどうにか埋めなければならないのだ。例えば「お気楽な地球人」はTeam TPでは「恬逸淡薄的奇妙地球人」となっている。恬逸で淡薄で奇妙な地球人、いったいどんなヤツなんだ!
だからSNH48は直訳せず歌詞を新しく書くことで、直訳するより自然な歌詞にしようとしたのだと思う。
実は、個人的にはSNHの歌詞が好きだったりする。不怕迷路 我牵着你手 穿越整个宇宙(道に迷っても怖くない、あなたの手を握り、宇宙を越える)とかめちゃくちゃ格好よくないですか!?
あとインドネシア語の歌詞がこちらが思っている以上に本家に忠実なのも面白いなと思った。翻訳しても音節数がそこまで変わらないんだろうな。
比較して感じたのはこんなところ、そろそろ終わります。
なんて素敵な地球人。