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【若年性・非浸潤性乳がん】定期検査結果と細胞診の結果

こんにちは、romaです。
先日の細胞診の結果と血液検査結果を聞きました。

心配していた乳房細胞診の結果は問題ない、ただの嚢胞でした。

やった❗️
嚢胞は乳がんにならないと主治医に再確認してほっとしてます。
これで反対側も乳がんになったらまた大変だなと思っていたので‥‥
良い結果に神様に感謝!感謝!です。
神様、ありがとう。

膿疱ができてしまう原因・・取り除きたいけど
たぶんホルモンのバランスが悪いところから来ていると推測をするので、何をどうしたらいいのか?ずっと考えて試行錯誤してます。

でも今だに良い結果を得られてません。
なぜかというと、私が持っている"子宮内膜症”も良くなってない。これもホルモンの影響。本来なら、乳がんの治療で女性ホルモンを減らす薬を5年のんだのに、その後に子宮内膜症になってしまった。
主治医に聞いても【普通ホルモンが減るのになぜか分からなくない】と言われ、婦人科の医師には薬との因果は認めてもらえなかった。(そりゃそーね)婦人科の医師は、ダイオキシンも影響も考えられるし、分からないとの返答でした。


薬で女性ホルモンを減らすコントロールをしたのに、
子宮内膜症になるなんてどういうこと?
と疑問があるまま原因わからず。

私が脳腫瘍になったのも、ホルモンの影響があるんのではないかと思ってる。
医師がブログで書いていた文章からそう思った。


そして・・・血液検査の結果。

腫瘍マーカーの値などは正常で問題ありませんでした。
再発の兆候はなしです。嬉しい結果です。
しかし、やってしまいまいました。

主治医に指摘されたのは、脂肪の数値と白血球の数値。
白血球の数値は、風邪とか体調がわるくても上がる。今現在、ずっと胃腸の調子がよろしくない。次回までに体調をととえれば良くなる気がする。

問題なのは、"脂肪”の数値。今までにないくらい高い数字を記録してしまった。

主治医には呆れられ.....ものすごい冷たく『今回とても高くなっているけど、甘いもの食べすぎましたか?』と聞かれ、

私『はい、甘いもの食べ過ぎまして、太りました』

乳がんをしている人は太ってはいけない。太っていると乳がんのリスクがあがる。なぜか?と思いますよね?主治医が説明してくれた話によると、癌細胞と脂肪はくっつくそう。

そして、甘いもの・・・砂糖はやめた方がいいことも知っている。砂糖はがんの餌になってしまう。

それなのに私は、自分の怠惰で太ってしまった。私は主治医に次回までに痩せますと伝えた。

主治医も(やや嫌味っぽく)『そうですね、甘いものを止めれば減るでしょう』となり診察は終わった。

コロナの影響で家からあまり出ない生活をしているから太った...それは理由にはならない。むしろ、言い訳だもんね。

家からでないにしろ、運動する方法はある。私が動いてないのに、ご飯を食べていて甘いものを食べすぎたのが原因なのもわかっている。

これから、ダイエット励んで数値を戻さなきゃ。
せっかく、16年間再発の兆候も、転移もなくきている。それは自分で努力をしてきたのもある。食事や運動をうまくコントロールしてきていたから、このコロナで自分でリスクを上げていたら本末転倒になってしまう。

今一度、自分を見直す時期にきたなぁ(^^;)

健康は宝です。そして病気は自分が意図としないところで起きるもんね。
日頃からの予防対策を始めることに自分で言い訳をつくらないで、取り組んでいきたいです。


2004年に若年性(33歳の時)の乳がんになって18年目にです。心のつぶやきをここに書き残したいと思います。もし、私のつぶやきがあなたの参考になればサポートありがたいです。私自身の経験に使用して、皆様にお話しできればと思います。 私への支援はもっとありがたいです。