見出し画像

モデルナ製ワクチン打ちました

接種で市町村で予約するより早く新型コロナウイルスのワクチンを打つことができた。

モデルナ製で4週間開けて2回打つタイプ。そのくらいしか、自分では情報を持たなかった。副反応は自分には起こらないという根拠のない自信があったので、翌日はキャンプに行く予定にして予約もしていた。

この梅雨終盤の大雨で、関東地方は大雨警報が続き、深夜に緊急速報メールで何度か起こされた。
私のキャンプは、グルソロ(現地集合の各自ソロキャンプ)スタイルをしているので、当日現地で合う予定だった友達に「天気やばくない?」「やめとこか?」「りょうかい」の1往復で即キャンプ場へはキャンセルを入れた。

実はこれが功を奏した。

ワクチン接種した翌日

健康診断で、職場に検診バスが来るので午前中は出勤扱い。並んでいた同僚たちに「打ったところどう?」と聞くと
・痛みがある
・腕が上がらない
・寝返りが打てない
...などといった、接種した方の腕の症状を話していた。
ご多分に漏れず私も痛みはあったものの、そこまでは痛くなかったと思っていたが、よくよく考えてみれば、ここに来る道中、車の運転でハンドルを切るときに動きが悪くイタタくらいの違和感を覚えていた。

副反応はまぁそんなもんでしょう。と検診を終えて、夫と二人で焼肉ランチを目一杯食べた。
ロキソニンを飲むと少し楽になる。我慢しないで鎮痛剤が良い。

夕方、薬が切れたのか、腕の痛みとだるさがぶり返してきた。
熱っぽい感じもあるのでカロナールを飲む。
少し寒い感じもしてきて、膝掛けかぶって横になってゆっくりします。
18:50
37.4度。普段の平熱は36.7度なので少し上がったかな?と言うくらいだけど、久しぶりの微熱はだるい。
21:20
37.7度。少しずつ熱があがり、腕は上がらず、お風呂はさっとシャワーだけにする。洗髪は諦めて、早いけど就寝。
0:55
熱は37.8。腕の痛みが強いのでロキソニンを飲んで就寝したけど、目が覚めた。保冷剤で腕や首を冷やしていたのと、ロキソニンが効いたのか、少し楽になってる。どんな感じかと聞かれて例えるならば
インフルエンザの熱のピーク過ぎた感じ。

2日目

 朝8:40
熱は37.1まで下がりだるさも昨日よりは収まる。
腕の痛みも寝る前よりは改善。もう少し眠ろう…日中熱が下がらず、ロキソニンを飲む。腕の痛みが少し引いてきて腕が上がるようになってきた。
17:00
36.9。やっと平熱まで下がった。腕も痛みが初日程度まで戻ってきた。

3日目。

37.4。
また微熱が出てきた。腕の痛みは打ち身程度になる。
念のため仕事は休んだ。
休みの電話を入れた時に、私のような副反応があった人はいたのかと聞いてみたところ、熱がここまで出た人はいなかったそうで…

急に夫が職域接種で本日ワクチン接種1回目になったとのこと。
男性の方が副反応が少ないときいているので何ともないと良いなあ。
追記
22:30
36.8。ようやく平熱に。明日は仕事行けるな。

4日目。職場復帰

微熱が数名、私と同じ位の熱発があってもそんなには続かなかったとのこと。

モデルナの1回目副反応での発熱が出る割合10%
→この10%の中に該当してしまったようです。
なので、ここまでレポートしましたが、レアケースかもしれません。

キャンプへは、行かなくてよかったε-(´∀`*)ホッ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?