「ガムだと思って噛んでいたらWHAM!だった」【ワンフレーズ小説】
📚1分で読める、おバカなショートストーリー「ガムだと思って噛んでいたらWHAM!だった」
街のコンビニで新しいガムを買った。パッケージには派手なデザインが描かれ、「驚きのフレーバー!」と書かれていた。
家に帰って、さっそくそのガムを取り出して噛み始めた。
最初はふつうのガムのように感じたが、突然、口のなかから音楽が流れ始めた。
驚いてガムを吐き出すと、そこにはなんとギターを持ったジョージ・マイケルとサングラスをかけたアンドリュー・リッジリーが立っていた。
「サプラー