凪がないダイラタンシーの海

本文書は、食における私のスタンスを書き記したものです。

甘いものこれが大好き

私は甘いもの(とりわけチョコレート)が好きです。何故ならうまいからです。甘いもの(とりわけチョコレート)を喰っている時間は何物にも代えがたく、実際幸福感をもたらします。
幸福感はドーパミンの分泌によるものであり、ググればその手の記事が大量に出てきます。わざわざこんなところで出典を記す必要もないだろう...。

ところで、甘いものはうまく、故に大量に喰いたいのです。これは当然のことと言えます。何故ならうまいからだ。
だが...貴方もご存じの通り、甘いものを大量に喰うと何かヤバイ病気になったりする。糖尿病とかです。あと単純にDebuになります。甘いものを大量に喰う行為それはRtD(Road to Debu)というわけです。

これはいけません。何故なら私はタイトな洋服を好んでいるからです。Biggu-Siruetto(それは孤独ではない)が数年に渡って流行している現代社会、私もトップスはBigguなやつを着たりします。しかしズボンはタイトなものを常に履いていたい。Debuになるとそれも困難になります。
あと単純に病気になると薬代とかかかるし何かヤバイことが分かるだろう。

甘いものを大量に喰うためにしていること

上記の通り、甘いものを大量に喰うと2つの問題点が生じます。

問題1. 太る
問題2. 病気になる

これらの問題点を回避/解消するためには...
「甘いものを断つ」?
そんな甘い考えはドブに捨てましょう。その程度の覚悟で甘いものを毎日喰っているわけがありません。甘いものを毎日それなりの量(カロリー換算で~1000kcal)喰うのは当然、大前提です。
その上で、上記の問題点を回避/解消するため私は以下の策を講じています。

対策1: 食事の量を減らし、運動もする

「エッ、何か魔法のようなサプリメーントとかじゃないの?」と思った貴方はその考えを溶鉱炉に投げ捨てましょう。
そもそも何故太るのかと言えば、消費カロリーを摂取カロリーが上回るからです。ならば消費カロリーを増やし摂取カロリーを減らすだけでよい。
故に食事の量を減らし運動する。ただこれだけのシンプルな話だ。
それが出来ないなら甘いものを断ちましょう。

しかしながら、私はストイックではありません。食事の量を減らすと言っても、普通に飯も喰っています。具体的には大体以下のような食生活を送っています。
・朝食: 卵2個(もしくはプロテイン1杯)
・昼食: サラダチキン、プロテインバー、茶
・夕食: 外食(洋食とか中華とか)

上記3食の他に、甘いものを大量に喰っていることを考えると、カロリーは取っている方だと思います。ここから更に朝食と昼食も普通の飯にしてしまうと、RtD街道をハーレーで爆走することになります。

運動もめちゃくちゃやっているわけではありません。「腹筋ローラ―を1日おきにやる」「毎日朝晩スクワットをする」「徒歩による帰宅経路を意識的に遠回りにする」程度です。

対策2: サプリメントを飲む

とは言え、何だかんだ言っても食事と運動では限界があります。
しかも食事量を減らしているので栄養素も不足しがちになるリスクがあります。ならばサプリメントを飲めばよい。魔法のように全てを解消するようなサプリメーントは存在しませんが、抗う術としての物は普通にあるからです。
特に糖分の分解にはビタミンB群が大量に消費されるため、それらを補うためのサプリメント摂取は必須です。私は2日分の量を毎日飲んでいます。
また、甘いものを喰い過ぎると肌の乾燥につながるため、ビタミンAとかCとかEとか何かそういうやつも飲んでいる。
そして燃焼系の成分が入ったやつも飲んでいます。何故なら運動の効果を高めたいからです。
毎月続けるとそれなりのコストにはなりますが、甘いものを大量に喰えることを考えれば安いとも言えます。

未来へ

基本的には「バランスを取る」というよりも「むりやり健康方面に捻じ曲げる」ようなスタンスでやっています。バランスの取れた食事とか無理です。めんどくさい。

ちなみに、上記方法の実践でそれなりの体系維持(169cm/52~54kg)と、健康診断オールA(体重以外)が継続可能なことは私自身が証明しています。
個人差はあるでしょうが、そこは何かうまくやってください。

甘いものを喰い続けるためにレッツ概念。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?