F-ZERO FF #3

こんにちは、オーバードライブサプレッションです。
#3を称しているものの、これはシリーズ化された3回目のイベントではなく単に私が参加した3回目のやつということです。


概念

つまり…私はF-ZEROのオフ会に参加してきたということです。
その手の催しに参加するのは実に5年ぶり、つまりGCコントローラーを触るのも5年ぶり、スティック部分が加水分解を起こしていたのでとりあえずそこだけ対処して持っていく、プラスまぁ遠方から行くし土産の一つも持っていくか、みたいな突貫工事ぶりでした。

288機/日

夏は暑いですか?それは死神です。
そして私はポケモンで言うところのこおりタイプであり、暑さに極めて弱いという性質があります(反対に寒さには強い)。
暑い日には5分ごとに1機ずつ減っていく…それでも生き抜くためにカメを踏み1UPし続ける…そういった毎日の工程を経て、私は製造されています。
つまりどういうことか?宿についた時点で滝のような汗が止まらず水浴びをしたということです。汗をかいたオッサン程、夏場に警戒すべき生物はいない…それは貴方も分かっているはずです。

アーケードマン

そしてF-ZERO AXをやり、完全に終わっている走りでサンダーロードを終わらせることができませんでした。しかしそれは分かっていたことです。何故なら…私はF-ZERO初心者だからです。
ところで、今回に限らず、集まったメンバーを見る度に「あぁ、実在する人間なんだ」とある種の感動を覚えます。私は善良な一般市民に見えていたのでしょうか。
F-ZERO AXについて話をした時に、過去にDX筐体でプレイしたようなことを話した記憶がありますが、実際にはサイクラフト筐体(F-ZERO AX MONSTER RIDEというやつ)でした。あれでメテオストリームを走った時は若干命の危険を感じたので皆さんにもおすすめです。ちなみに今はどこにもありません。

推しの個

そしてカラオケ(多目的スペースとも言う)で"会"が始まったわけですが、皆さんの用意が強く、なんかすごいやつがいっぱい出てきました。
すごいやつとは?それはチェキを出力するハイ・テックなマシーンだったり、MANGA-COMICだったり、某氏サイン入りのOMEGA 6だったり、25000体に及ぶamiiboの群れだったり…。
記念写真をその場で出力して配ってもらえたのは驚くべきことであり、大変うれしかったです。
以前のF-ZEROオフ会も世界文化遺産博覧会みたいになっていましたが、今回もその流れを汲んでいたように思います。そろそろ正倉院に納めるべき時期が来ているのかもしれません。それがCOOL-JAPAN…。
私はそういう強いやつの用意がなく(そもそもグッズを持っていない)、しかも"推し"という概念がコマンドに存在しないため、異文化交流のような雰囲気を楽しむことが出来ました。(チェキなんてV系バンドかアイドルの現場の文化であり、私には無縁だと思っていたので、そういう意味でも)

G.I.T

プロジェクターによる大画面で始まったF-ZERO 99の対戦ですが、今回はG.I.T(Galaxy Ichiban Tsuyoihito)の称号を恣にする方が参加しており、1位になるのは無理でした。速すぎる。触れもしないスピードにはどんなパワーも通じない。
CPUが青バンパーになると、執拗にこちらへ攻撃を仕掛けてくるのが大変うざいので、こちらからレーザー等を射出し破壊出来るようなアップデートが入ると嬉しいと思っています。
その後for GBA(通信環境がYeah)の対戦を経てGXが始まったわけですが、笑ってしまう程にヘタクソになっており、これはもう名実共にF-ZERO GX初心者を名乗っても問題ないと判断しました。
他の方の走りを見る余裕がないレベルなのはちょっとマズイと思いました。
ちょっと次に集まる時は事前に練習して中級者レベルになっておきます。他のマシンはともかく、ファットシャークだけは感覚を取り戻したいです。ファットシャーク以外は使いたくない(使えない)ので。

未来へ

3時間でゲームやって話してだと時間があっという間ですね。フェスのように1日中やるのが良さそうな気がします。フェスなのでヘッドライナーも呼びましょう。やはりオジー・オズボーンかKraftwerkあたりでしょうか。何故ですか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?