チョコレイト・ピスコ #3

こんにちは!無効空間です。

感染症が様々に入り乱れております。
貴方の夢は感染していませんか?現実が乱れていく。そういう色々な不安とかを解決する一つの方法...それはチョコレートです。ギブミーチョコレート。
ところで、私はチョコレート検定に合格しました。言わばチョコレートオタクLv.1になったということです。
そういうやつになったからには、今までのような高級チョッコだけを追いかけるミーハーめいた振舞いだけでなく、スーパーマーケッツとかコンビニエンスとかに売っているチョコレートにも目を向けていかなくてはなりません。そう思いませんか?

ということで今回は、スーパーやコンビ二でも買えるチョコレートの中で、私がヘヴィにユーズしているやつ特集です。いずれも結構な数購入して結構喰いまくっているので、うまいことが完全に証明されている...。

メルティーキッス コク旨キャラメルバター

2020年冬に出現した新星であり、キャラメルとバターという間違いのない強力な要素を融合させた、言わばブラック・デーモンズ・ドラゴンです。
冷蔵庫から出して硬いまま喰ってもうまいが、室温でしばらく置いて柔らかくなった後に喰うと強烈にメルティーになる(ココアバターの融点は33.8度であり、人間の体温付近で一気に溶けやすくなるせいしつがある)。
気が付けば箱は空になっており、私はまた次の箱を買うため、夢遊病者のようにスーパーへ出かけなくてはならない...。
まだ喰ったことのない貴方は速やかに喰いなさい。

ガーナ ベリーの生チョコレート

これも2020年冬に出現したやつであり、ミルク味とベリー味が存在します。
私はベリー味の方が断然好きです。チョコレート・コーティングに包まれたベリーのガナッシュが適度な酸味を持っており食べ飽きない。これもメルティーキッスと同じだ。気付けば箱が空になっている...。何かランチとかディナーとか鱈腹喰って満腹の状態でも一箱空になってしまうのだ...。
まだ喰ったことのない貴方は速やかに喰いなさい。

キットカットミニ オトナの甘さ

キットカット...それはイギリスのロウントリー社が生み出した人類の叡智の結晶のひとつ...ブレイクをハヴするチョレート・クリスプ...クエイカー...貧困調査...そういったもの...。
その中でもパッケージが黒いやつです。チョコレートにココアビスケットが練り込まれており、通常の赤いやつ(それは3倍速いのかもしれません)よりもややビターめいた味わいであり、無限に喰えそうな気がしてくる。
ファミリー・サイズ(それはミニサイズのキットカットが14個くらい入っている)を1人で平らげるのにさほど苦労はいらないだろう...。
まだ喰ったことのない貴方は速やかに喰いなさい。

ひとりじめスイーツ アップルチョコレート

蜜漬けりんごをチョコレートでコーティングしたやつです。
この手のチョコレートはオランジェットよろしく沢山世の中に出回っていますが、その中でも最も手に入れやすいのがこいつなのではないでしょうか。
(あとメリーチョコレートのやつも手に入れやすいだろう)
スーパーに並んでいる100円~200円くらいのチョコレートには大体、油脂分としてココアバターのみならず植物油脂(パーム油とかそういうやつだ)が使われていることが多い。しかしこのチョコは違います。原材料名を見るがいい...植物油脂の文字がないのだ...Good Kuoriteeの証...。
まだ喰ったことのない貴方は速やかに喰いなさい。

ガルボシリーズ

言うまでもなくうまい。シリーズのどれを取ってもうまいし、今までどれだけ喰ったか分からない。
バキバキに冷やして齧り、歯ごたえを楽しむもよし。
しばらく室温で置いて齧り、内部から溶け出すチョコレートを舌で感じるもよし。150円とかでそうゆう楽しみ方ができる...それがJapan...。
まだ喰ったことのない貴方は速やかに喰いなさい。

いじょうです。近所で手軽にチョコレイートメントしよう。

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