「終わりのある物語を、これからどう生きよう」
今日読み終えた本の一節。確かにその通りなのだけど、無自覚に命は永遠のように感じてしまっている。いつまでも、思うように体も心も頭も動かない。終わりありきで考えるのは切なくもある。けれど終わりがあるからこそ今から何ができるだろうと考える。