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価格?性能?どうする、車のタイヤ選び!?タイヤ買うならセイバーリング!

(SDS法)
・タイヤの交換時期が過ぎ、すり減って摩耗も目立つようになってからも見て見ぬふりをし、今まで騙し騙し使い続けてきた。

・いよいよ車のタイヤを買い換えなければならない。

・だけど予算があまりない。

・だからといって安い「アジアンタイヤ」や「中古タイヤ」には抵抗がある。




今回は、そんなあなたにピッタリのタイヤ、その名も
         「セイバーリング(SEIBERLING)」
をご紹介します。

セイバーリングのタイヤ


<セイバーリングとは>

なんだかアクションヒーローみたいなカッコいい名前ですが、もともとは1921年にアメリカのオハイオ州で「Seiberling Rubber Company」のブランド名で誕生した100年の歴史を誇るタイヤメーカーで、様々なタイヤを開発して成功を収め、一時は世界第7位のタイヤメーカーにまで上り詰めました。

その後、ラジアルタイヤの普及という市場の変化によって、セイバーリング社の経営が行き詰まり、同じくアメリカのタイヤメーカーであるファイヤストン社に買収されてしまいます。

そして1988年にブリヂストン社がファイヤストン社を買収したことでセイバーリングはブリヂストン社に帰属する形となり、ブリヂストン社のセカンドブランドとなりました。

セイバーリングの主な流通先はアメリカやヨーロッパ市場なので、日本ではまだ馴染みのないタイヤかもしれませんが、ブリヂストンブランドなので信頼性は高く、性能面でも国産の高性能タイヤに引けを取りません。

そして、値段も安いことから、コストパフォーマンスが非常に高い、今注目のタイヤなのです。

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<タイヤ選びの基準>

車のタイヤを交換するとなると、ほとんどの場合は4本同時に交換となります。

タイヤ4本分の金額と取り換え工賃、そして廃タイヤの引き取り等で、タイヤサイズによっては10万円以上の出費となります。

でも、タイヤは命や安全に直結する大切な部品だからこそ、妥協はしたくないのが悩みどころですよね。

なので、あなたがタイヤの交換時に考えるポイントとなる「値段」と「性能(安心・信頼感)」について、セイバーリングのタイヤがいかに納得がいくものなのかについて、これからご説明します。

<値段>
中古タイヤやアジアンタイヤに比べると、安さではかないませんが、大手国産メーカーのタイヤに比べると半分くらいの値段で購入できます。

タイヤサイズによって値段は変わるので、一概には言えませんが、我が家の車のタイヤサイズ「215/65R15」を例にとってみると、1本あたりの値段は

アジアンタイヤ  4000円 
セイバーリング  11000円
大手国産メーカー 20000円


となっており、4本の値段になると

アジアンタイヤ  16000円 
セイバーリング  44000円
大手国産メーカー 80000円


と大きく差が出てきます。(この値段に工賃、廃タイヤ引き取り費用等が加算されます)

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<性能、安心・信頼感>
何と言っても世界のブリヂストンブランド性能、安心・信頼感はバツグンです。

世界の一流自動車メーカーから認められるということは、数多くの安全基準や性能面での要件を満たしているということです。

ブリヂストンは世界のタイヤ市場シェアの第二位を占め、世界各地で販売されており、ユーザーに購入されたタイヤのほぼ全てが数万kmの走行に耐えることになります。

一流タイヤメーカーの看板を掲げ、そのすべてのタイヤに対して自動車メーカーが求める品質や性能に応えているわけですから、ブリヂストンブランドの信頼感はハンパではありません。

実際に筆者である私が半年近く使ってみて、以前使っていた国産ハイグレードタイヤと比較しても、燃費、静粛性、加速性等、まったく不足はありません。

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<タイヤ買うなら>

もしあなたが、
・どうしても国産メーカーのハイグレードタイヤにこだわりたい
・車に乗っただけで、振動や静寂性の僅かな違いも感じとってしまう
・タイヤのためなら予算は気にしない
・予算がないのでどうしてもリスクを承知でアジアンタイヤしか買えない


のでなければ、タイヤを買うならブリヂストンブランドのセイバーリングはかなりオススメです。

セイバーリングのタイヤのお買い求めは、日本国内ではネット販売の他、ブリヂストンタイヤの専売店である「タイヤ館」「コクピット」「ミスタータイヤマン」で購入することができです。




PS.
今回の記事があなたのタイヤ購入の一助になれたのであれば幸いです。

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