自己紹介 | このnoteについて

はじめまして。
六郎万と申します。

ゆうきまさみ先生の漫画『新九郎、奔る!』のファンで、主人公・伊勢新九郎盛時の同年代人である陶五郎弘護を中心に据えたパロディ/二次創作的な事跡紹介ができたらなと思っています。

よろしくお願いいたします。


自己紹介

山口県出身で真偽不明の「先祖が陶氏あるいはその縁者」という言い伝えを聞いて育ちました。一方で島根県益田市周辺にも縁があるという話があり、長年疑問に感じていました。

2023年にふとしたきっかけで陶晴賢(隆房)が問田隆盛の弟とする説が有力になったという話を知りました。そこから陶氏と益田氏との縁組の事も分かり、妙な納得感があって大内氏・陶氏のことを調べるようになりました。

このnoteを書くことになったきっかけ

調べていく中で陶晴賢の二世代前の陶弘護が伊勢盛時と同年代ということが分かり

  • 『新九郎、奔る!』の出来事は伊勢盛時の事跡が中心なため、応仁の乱では東軍、その後も東海~東国の話が中心になり西国の様子はあまり描かれていない

  • 伊勢盛時と陶弘護の戦人/畳の上の戦いの人としての対比

  • 伊勢盛時と陶弘護共に右腕となる弟の存在(伊勢弥次郎と右田弘詮)

  • 応仁の乱と連動した動乱(大内道頓の乱)と、若くして鎮圧に貢献した弘護と長年留守にしていた君主政弘との関係性

など個人的に面白いなと思う点があり、『新九郎、奔る!』の時期と連動して大内氏・陶氏の話を書けないかなと思ってトライしてみることにしました。

更新頻度

諸々見切り発車なので不定期更新になると思います。

いきなり小説などにするとすぐに更新が止まってしまいそうなので小ネタから細かく更新できていければいいなと思っています。

さいごに

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

資料調査や二次創作の経験も少ないので諸々拙いところがあると思いますが、温かい目で見てもらえれば幸いです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?