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HITOTOWAインターン記(1/4)~ネイバーフッドデザインがもっと好きになった半年間~

1か月遅れての投稿になってしまいましたが、今年3月半ばから9月半ばまで、大学を休学し、東京に移り住み、株式会社HITOTOWAでインターンシップをしていました。現在は福岡に戻り、9月末から復学しています。

出逢いに恵まれ、貴重な経験をたくさんさせてもらった半年間。それまでぼんやりとしていた「働く」ことのイメージがかなり具体的になったり、地域で人と人とのつながりを作るその現場を経験できたり。他にも、色んな人の生き方・考え方と出逢ったり、知らないまち・景色と出逢ったり。幸せな時間でした。

福岡在住の私がHITOTOWAに出逢ったきっかけは書籍『ネイバーフッドデザイン』。昨年夏頃、恩師和栗先生の紹介により、本の編集をされた渡邉 雅子さんが、「糸島の顔が見える本屋さん」で開催してくださった読書会に参加。(ちなみに初めて読んだ時から、「こんな取り組みがあるんだ!!すごくいいなあ!」と大感動していました。)その読書会で社長の荒さんと出逢い、久留米でのイベントにも招待していただき… その帰り道、インターンシップについて声をかけてくださいました。
本当に、まさか、そんな機会に恵まれるなんて。とっても嬉しく、ワクワクしたのを覚えています。
その直後、半年間の交換留学を経て、本格的に就活を始める前に、やっぱりHITOTOWAで、インターンシップをしてみたい!と休学を決意しました。
こんな風にたくさんのご縁に恵まれ、HITOTOWAと出逢い、インターンシップをすることができました。
(詳しくはこちらの大学公式ブログ記事に以前書かせてもらいました!)

主に関わらせてもらったことは3つ。

日常的に続く拠点型の取り組み、日常につながるきっかけを生むイベントでの取り組み、そして学生と一緒に「ネイバーフッドデザイン」について学べた講師アシスタント。他にも、to Bのお仕事の機会もいただいたりと、様々な視点から、HITOTOWAに、ネイバーフッドデザインに、関わらせていただきました。(贅沢すぎる…)

インターン中は他にも、戸越銀座商店街にて行われたまちなか防災フェスティバルのお手伝いをしたり、神奈川県横浜市にある洋光台団地を案内してもらったり、シン・まちづくりイベントでKOITTO(一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメント)が運営するKOITTO TERRACEを訪れたり。たくさんの事例をリアルで見ることができました。
つづく


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