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出会った経営者は重度のアル中

三回目の打ち合わせでどういった戦略で行くかのミーティングになるはずだったが経営者の正体はアル中だった。二回目に出会って事務所に行った時点でとても商売どころでないゴミ屋敷で商品のバックは地層のように直置きされていて打合せ中に酒をしこたま飲む醜態をさらす。

冷静になってアル中のサイトを見つけていくつも当てはまったから調べるとアルコール依存症でそれも重症の後期であるのがわかり、自分はまじめにもこんな人のために立て直そうと思って便利屋を呼んで掃除しようとしたのかと気がついた。正気にやっと戻った

アル中関連問題

https://www.ask.or.jp/article/31

アル中のやばすぎる思考回路

https://toyokeizai.net/articles/-/249574

自分には無理だと悟る

いろいろサイトがあったので出た結論はこの人と出店や事務所の立て直しは無理だということを悟る。結局は自分が自らの手で断酒をしなければならないのだ。決して他人の自分が救えるものでもなくアル中の症状にはうつ病も含まれている。そういえばその人もしきりに精神的にもつらくてとか情けなくてを連発していたのを思い出す。お酒を多量に飲むから食欲不振でごはんが食べられないとか言っていた。アル中の症状からするとアルコール依存症の後期だろう。それに自分の力ではどうにもならないこともわかった。なら自分まで一緒に苦しむことはないのだ。

決断として組むのをやめて去る

なので自分は堪忍袋の緒が切れて怒鳴ったのもあり、事務所がゴミ状態で商売を立て直すレベルの話ではないこともわかったので自分としてはその人とは手を切る事にした。まずその人に必要なのは自らの手で断酒だろう

他人との出会いで人生は変わるとは言うがこのコロナ渦だとそういった出会いとかは難しいのかもしれない。教訓にはなったと思う

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