【スト5】リュウ202203アプデ

超お久しぶりです。
ろきすです。
スト5春のバフ祭りが来ましたね。
リュウも色々強化されたようで、
ざっくり見ていきましょう。
それではよろしくお願いします。
なお当記事はウルトラゴールド風情が書いていますので相応の攻略情報と思います。ご了承ください。

概要

全体的に使いやすく火力アップ。
立ち回りもやや強化、だけど有利不利が覆る程じゃないのもいつも通り。
VSとVTの組み合わせで大いに悩もう。
流石に全部はダルいので要所要所で見ていきます。

鳩胸砕き ★★★

Vトリガーキャンセルタイミングが2段目に。
これにより、とりあえず大ゴスから、
ヒット→強P強昇竜などで追撃、起き攻め
ガード→VT発動して+3有利
ということが出来るように。練習。

上段三連撃(しゃがみ強P版) ★★

ヒット時吹き飛びダウン+必殺技キャンセル対応で追撃出来るように。
6hp>5mp>2hp>強昇竜>CA
VT1:5pm>2hp>EX波動>前ステ>EX昇竜
VT2:5mp>2hp>強昇竜>一心>CA
なんかが物凄い火力出ますけど、
5mpのあと3hpだと立ち強P版のタゲコンが出るのがクソやりにくい。
5mp>1hpだとちゃんとしゃがみ版が出るのになんで??
コマンド自信ニキは使えばといいと思いますが、EX波動以外は俺はしばらく使うことはないでしょう。

波動拳 ★★★★★

・ダメージ10アップ
・削りダメも2アップ
・強波動は弾速アップ

えー、神。
弾キャラの弾が強化されてしまいました。
シンプルに強いと思います。
弾無敵が少し遅い組はちょっと弾抜けしにくくなるのかな。
今回のアプデで一番大きいポイントです。
ただし、中足ド先端からは相変わらずコンボにならないので、CAでリーサル狙っているときなどは注意。

弱昇竜 ★

要するに、早め対空で持続が当たった際に着地硬直をキャンセルしてEX波動あるいは真空波動拳が追撃出来るようになりました。
できるできないで言ったら出来たほうがいいんでしょうけど、滅多に見ることはないと思います。
対戦相手に決められたら尊敬するレベル。

弱足刀 ★

立ち中K先端からのVT発動で使いましょう。
器用な人は立ち弱Kに仕込んで置くといいかも。

入身(VS2) ★★☆☆☆☆

当身成功時壁バウンドになりました。
通常時でも追撃出来たら★6レベルの超絶強化だったのですが、そこはカプコン抜かりなく硬直を2F増やしているため追撃出来ません。よって★2。
流石にVT発動すれば追撃出来ます。
とはいえ、前ステ+6取れるので前よりは遥かに有用。
VT1:VS2>VT1発動>前ステ>4hk>強昇竜(>CA)
VT2:VS2>VT2発動>前ステ>4hk>弱足刀>一心(>CA)
強竜巻なんかも当たります。
ゲージコンは補正が乗り過ぎでカスほど火力伸びないので微妙。

一心(VT2) ★★★★

クリティカルアーツでキャンセル可能になりました。
火力アップの最大要因。
欲しかった性能がデメリット無しで追加される稀有な例。
大ゴス>強P>強昇竜>一心>CAとかいう強Pしか使わないコンボが525だか入ります。アホ。
対空昇竜のリターンも大変なことになっているのでヤバい。
もはやカウンター技なのを忘れかけるレベル。

電刃波動拳(VT1) ★★★★

VT2の強化と対をなすのがVT1のクリティカルアーツの強化で、なんとCAを撃ってもVトリガー状態が終わらなくなりました。
ガードの上から固めてCA→ガークラして強昇竜起き攻め。
カンニング発動やCA〆コンボのあとも強化波動昇竜が打てる。
うまく立ち回れば、相手を詰ませられる状況がかなり増えると思います。

真空/電刃波動拳 ★★★

最後はクリティカルアーツのダメージ配分です。
今まで350(40×6+110)だったのが350(20×6+230)へ変更されました。
つまり、かりんやザンギなどのように多段ヒットの最終段に比重を置かれたダメージ配分になりました。
これで何が変わるのかと言うと、
これにより
・相手の弾などと相打ちになったとき
・リーサル近くで相手の根性値が高いとき
により高いダメージを取れるようになります。
(根性値というのは、HPが低ければ低いほどダメージに補正がかかる仕様。HPがMAX)

まとめ

他にも中Pや強Pにも変更がありますがあんまり関係ないので割愛するとこんな感じです。
ご覧頂いた通り、フレームに関する調整はほとんどありません。
はじめに書いた通り純粋な火力アップがメインとなりますが、少し使ってみた感じ、やはり波動のダメージと強波動の弾速アップがめっちゃデカいと感じました。
それでいて下方修正もまったくないので今シーズンも楽しく波動昇竜していきたいと思います。

以上になります。
ご覧いただきありがとうございました。
余裕があれば、次回、影ナル者の調整もまとめていきたいと思います。

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