【日記】展示会での小鳥と女性の話

先日、久々に技術関連の展示会に行った。
コロナで一時期やっていなかったが、ここ2年は訪問している。

古い知人にあったり、新しい技術や人との出会いもあって刺激を受けたし、展示会に出せるようなプロジェクトを推進していきたいと思った。

仕事のこともそうなのだが、ほっこりした出来事が一つ。

休憩している途中に廊下のベンチに座っていると、小鳥が窓ガラス沿いを歩いていた。
おそらく外に出れなくなっているのだろう。

どうしようと思っていると、隣にいた女性が手に抱えて外に逃がしてあげていた。「こわいこわい」と言いながらも走っていった。
戻ってきてなぜか「ありがとうございました。」と言われた。
華やかな感じだったのでイベントの受付の子なのかなと思っていたけど、優しい勇気のある行動だなと思った。

技術もそうだけど、こういった人の優しさに触れるのは良いな。

そういえば前職の人から欧州での知名度を上げる広告を打ちたい、という話をしていたことを思い出した。
僕に出来ることはあるかな？