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村上隆とアートの話

村上隆と現代アート


たまたま流れてきたリハックの動画にて、村上隆が登場し、彼のアート作品を解説していた。

斎藤幸平はどうでも良いが、進行の高橋さんは相変わらず質問の角度から頭が良いなぁと思う。
コテンラジオの樋口さんのように、良い質問をする人は頭が良いなぁと思ってしまうな。

さて、番組の感想はこれぐらいにして、村上隆に関しては、これまでおぼろげにしか知らなかった。
なんとなく日本で有名なアーティストで、高いアートを売ってるんだろうなぁ……ぐらいだ。

しかし今回の動画を観て、彼の考えるアート哲学や、現代芸術がどういうものなのか?ということがようやく理解できたのだった。

ちなみにチームラボの猪子さんがホリエモンに対してアート解説する動画も観たが、そちらは全然分からなかった。猪子さんはキュレーターをさせるべきではないね。

村上隆の現代アート解説

村上隆のアート解釈を私は以下のようにまとめた。

  • 技術水準が伴っていること

  • 歴史的文脈がメッセージとして込められていること

  • 上記は作者の哲学と言い換えても良いかもしれない

  • それは必ずしも物理的な形を伴う必要はない

これを元に、村上隆とアートについてこれから以下のことを論じていこうと思う。

①自分なりのアート解釈
②村上隆はエピクロス視聴者では?
③マンガやアニメがアートとなる未来


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