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アドセンスに送る居住者証明書(手書き)の書き方や対象期間はどする?注意点(住所の書き方、必須項目)アドバイスをまとめました。

Googleアドセンスから「シンガポールの税務情報を提出してください。」と警告されました。

とりあえず運転免許証を送りました。

ダメでしたw

なので居住者証明書を2024年2月7日に提出しました。


1週間後、審査はすんなり通り1回目で承認されました。


アドセンス居住者証明書審査が承認されるには?

僕がまずしたことを順に説明していきます。

居住者証明書を国税庁のホームページから印刷。
印刷に使用した紙はエプソン EPSON スーパーファイン紙
A4を使いました。

少し厚みのあるコピー用紙です。

1 租税条約等の締結国に租税条約に基づき提出する場合

居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)印刷用(PDF/204KB)

👆これを印刷

アドセンスに登録してある住所を免許証と全く同じに
書きなおしました。

アドセンスに登録してある住所の番地は555と数字のみでしたが
免許証には555番地と記載されていたので555番地と書き直しました。

アドセンスのホームにある「お支払い」から
お支払い情報」を選択。


設定の「設定を管理する」(赤枠)から住所の編集ができます。

居住者証明書の書き方

居住者証明書の書き方は色付きの枠の中の項目を
書いていきます。


(赤枠)請求日・・・居住者証明書を税務署に提出した日付を書きました。

(青枠)税務署長あて・・・・居住者証明書を提出する税務署の名前。

(緑枠)住所と氏名を書きます。日本語、英語両方書きましょう。
(英語の住所についての注意点と書き方は後半の
アドバイスで解説しています)

日本語の住所を英語表記に変換できるサイトはこちら

(オレンジ枠)電話番号・・・スマホ(携帯番号)でもOKです。


居住者証明書の書き方(後半)

(赤枠)提出先の国名等・・・・日本語と英語でシンガポール(Singapore)と記入します。

(緑枠)対象期間・・・・空白でも良いと聞きましたが僕は記入しました。
もしくは税務署で対応してくれる所もあります。
(対象期間の書き方については後半のアドバイスで解説しています)
 
(青枠)申述事項・・・・3つの項目にチェック

証明書の請求枚数は1枚と記入


以上の項目を書いて2枚の居住者証明書を税務署に提出しました。
税務署に提出する居住者証明書は2枚必要になります

税務署に居住者証明書を提出の際は身分証明書が必要になります。
僕は免許証をみせました。

居住者証明書お金はかかりません。

税務署に居住者証明書を提出してもすぐに証明書を発行してくれません。
僕の場合は1週間かかりました。

事前に電話で発行までにどれくらい、かかりますかと
聞いていたので
返信用の封筒に切手を貼って税務署の方にわたし郵送で
お願いしますと伝え家に届けてもらました。
(返信用封筒の書き方や切手の値段はアドバイスで解説しています)

アドセンスに居住者証明書を送る

最後にアドセンスにPDFで居住者証明書を送り7日の
審査後に承認されました。


ここから居住者証明書についてのアドバイス

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