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【情報伝播の仕組み】大衆に有益な情報が廻らない理由【情報タイムラグ】


ピラミッドでもいいけど今回はグラスで説明

もちろんこの上にも段階は存在するがとりあえずこんな所。



情報


情報




要は大衆は情報を得ようとする時【上】を観ず【横】ばかり見ている。

同じ知能の者が同じ程度の知能の者に聞いているので、

情報進捗は平行線を辿る。

【チョキ】が【チョキ】に【グー】に勝つ方法を訊いても無駄。

だから100匹目の猿の情報臨界点を超えられない。

情報は臨界質量(一定のデータ量)を超えると下のグラスへ向かう。

【情報は一定量の荷物を抱えると旅に出たくなるんだよ。】


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そして、

情報の遅い者程この様な景色を目の前で見る事となる ↓


情報1



情報の早い者はこの時点で氣が付く↓


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一見何も起こっていない様に見えると思うけど

私に言わせればヒントだらけ

つまりこれが分かるのがエンパシー(共感能力)であり千里眼というもの。


優勢種は出生時に、

そもそも脳(チューナー)を有名ブランドのもをつけて貰って来る。


だが図の大衆エリアはこの限りではない。

ゆえに情報受信速度に大幅な遅延が生じる。

そして此れが時として○○○取りとなる。



地球意志は地上に優勢種(優勢遺伝子)を残し、其れが歴史となる。


地球も生き物だからね。地球に有害な細胞は自ら排除してるんだよ

人もできものは掻き毟り排除しようとするでしょ

全てはフラクタル構造。


他人からの評価を気にするくらいなら

 少しは【地球からの評価】を氣にした方がいいと思うよ。

         こう成る前にね。


地球66

地球55




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