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Boron(ボロン) とBorax(ホウ砂) の違い



Borax(ホウ砂)について



例をあげるとこちらとこちらの違い

      皆さんの摂取されている、Borax(ホウ砂)は左です。


此の表現につきるかと思います。

ホウ砂とホウ素の違いは、ホウ素が化学元素であるのに対し、ホウ砂は化合物であるということです。



さらに云えば

Boron(ボロン) はより純粋な元素

ラピスラズリ(lapis lazuli)で云うと黄鉄鉱( pyriteパイライト)の部分


Borax(ホウ砂)はそれらを含む化合物

ラピスラズリ(lapis lazuli)全体を指す

※それゆえ不純物による効能/エフィカシーも内包する

最もラピスは黒胆汁の正常化と云う効能のもと、古代より医術に用いられてきたものになります。


御茶にも同じことが云えます
前者は物質ではなくエーテル階層以上のエネルギーを抽出しての摂取
後者は物質として茶葉全容をいただくもの


解毒作用に関してもBoron(ボロン)の方が優勢と云えます。


抑々ボロンの最も得意とする効能は、松果体云々はもとより
ヘキサン、キロシン等の揮発性物質又、PVA等ビニル樹脂等の揮発性成分
を人間の吸氣の瞬間にボロン特有の半金属特性により選択的に吸着→結合→結晶化、分離物質(網目構造により)を形成(之がいわゆる痰)→此れを排出する事より酸素自体を濾過し、文字通り血中酸素の正常化(吸氣清浄機能)を可能とします。尚、本機能を存分に備えるに辺り十分な血中Boron(ボロン)濃度の維持が必要となります。



こちら記事で初めて紹介したのですが、此処に在る通り私が上から教えられたものもBoron(ボロン)の方です。



Borax(ホウ砂)だと人体には、ややアルカリが強い様に観受けます。

勿論こちらでも吸着除去は可能なのですが精度に差異が生じること、
他の不純物濾過に腎氣を消耗する等があります。
逆を云えば腎臓及び胃腸の強い方はこちらで行けるかと思います。



性質まとめ



尚、本記事同様の事はMg(マグネシウム)にも云えることと思います。
食物由来を推奨していたのは其の為です。



上記ホウ素例文下線部に関すること


此の様な作用(文章下部結論項)の起こる機序については、現代では前提として環境中に上述した化学物質等がふんだんに在る状態で在り、それらが吸気により蓄積腸管内部内壁吸収器官上層にフィルターすることによるものですBoron(ボロン) もBorax(ホウ砂)も、それらフィルター因子と結合分離除去させる特性を持ちます。此れにより吸収率が100へ還元します。ア夕オカより


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