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【鬼頭鍋三郎】 油彩画 「白桃」 査定 鑑定 買取 致します


鬼頭 鍋三郎
白桃
キャンバスに油彩
36.5×44.5cm


◎ 鬼頭鍋三郎の芸術

鬼頭鍋三郎(きとう なべさぶろう)は、1899年に愛知県愛知郡千種町で生まれた日本の洋画家です。日本芸術院会員であり、日展の顧問も務めました。彼は特に「バレリーナ」や「舞妓」シリーズで知られており、その作品は独特のタッチと色彩で人気を博しました。

1924年に第5回帝展に「騎兵調練図」が初入選し、その後も多くの展覧会に出品しました。彼の初期の作品は具象画であり、戦後はバレリーナや舞妓を題材にした作品が特に評価されました。1976年からは舞妓シリーズが中心となり、彼の芸術の集大成とされています​。

また、彼は戦時中に従軍画家として活動し、戦地での記録画も制作しました。1944年には「小休止」で陸軍大臣賞を受賞しています。戦後も日展に多数出品し、その活動は広く評価されました。鬼頭鍋三郎の作品は現在も多くの美術館に所蔵されており、日本の洋画界に大きな影響を与えた画家として知られています​。


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