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ろいど的考察「マガイマガド」

最新作モンスタハンターライズで看板飾ったマガイマガド。
彼に対する私なりの考察があるので記事にさせていただきます!

その前にウラガンキンの都市伝説って知ってますか?

※イメージです笑

昔人間だったが火山に見捨てられて…ってやつですね。
気になった方はググってみてください。
私の考察はマガイマガドも実はそんな「元人間」設定が使えるならということを前提にしています。

考察1:マガイマガドはなぜ百竜夜行に現れる
里の人間にとって脅威な百竜夜行。
でもマガニャンはモンスタービュッフェを楽しみに表れているだけだった…※略
ということになっていますが、本当にそうなんでしょうか?
百竜夜行によって無念の死を遂げた里の人の怨念がマガイマガドという形になった…とは考えられないでしょうか?
里の危機に対して生前の未練を果たそうと駆けつけてくれていたのかも?
じゃなんで人間襲うのと言われるかもしれませんが、恨みを抱えて生きてるうちにモンスターとして生態が確立、恨みの感情だけ残して「何に」よりも「何を」に執着していたがために「里を守る」という生前の無念を果たしているのだと考えます。
なんて考えがあってもよいのかなと思います。

考察2:古龍と戦う
マガイマガドは古龍ともお構いなしに縄張り争いをしちゃいます。
これも先の考察を踏まえると人類の脅威となる古龍にたち向かっているのだとしたら胸熱ですよね!
そう考えてラスボス戦の乱入はめっちゃ盛り上がります(個人的に)

今後のマガニャン
生態としてゲーム中戦う個体は雄という設定だったと思います。
雄個体の象徴となるのはツノだそうで、ツノでメス個体にアピールするそうです。
また、そのツノがなんらかの理由で欠損、破損した個体はメス個体に見向きもされないのだとか。
そんなツノ折れ個体は生殖本能を満たせなくなるかわりに自身の強さ、なわばり範囲にこだわり勢力拡大に固執するようになるといいます。
モンスターハンターライズ:サンブレイクではハンターとの死闘でツノを折られた個体が特殊個体として出現するのかもしれません。
楽しみですね😆

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