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障害者自身が自分を傷つけず、自分を変える言葉の魔法

聴覚障害者の私が色んな障害者と関わってきましたが、障害を理由に自分に対し、ダメだと思う方が時々います。

聴覚障害者の私もその一人で、失敗などに対し、「耳が聞こえない自分がダメなんだ」と自己否定の連続でした。自分が自分を傷つけてばっかりの日々でした。

今だから言えることは、「ダメな人」「できない人」なんていない。「ダメ」「できない」だと思っているのは、自分が勝手に「ダメな人」「できない人」だと決めつけているだけです・・・。

自分で「ダメ」「できない」と思ったら、同じ障害者の僕も非常に悲しいです。

なので、障害者の私と同じ想いをしてほしくないと心を込めて、noteを作りました。

自分を変える言葉の魔法については最後の部分にあるので、読んでいただけると嬉しいです!

「できない」と思わず、自分の人生を生きる方法

自分で「できない」だと思っているから本当にできなくなります。この文を読んで、気づきませんか?

自分で「ダメ」「できない」だと思わなければ「ダメ」「できない」にならないということです。要は「できない」だと思ったら言葉通りに「できない」になってしまいます。

一つ考えてほしいのが、この世に生まれてきた僕らは、「できない人間」になる為に産まれたわけではない事です。ここで私が、読者のあなたに質問をします。答えられるのは、読者のあなたしかいません。1分でいいので、考えてみてください。

質問「なんのために生きてるのか

何でも構いません。1分考えてみてください。



答えは出ましたか。出た答えが読者のあなたの生きる理由だと思っています。

逆に今は答えが出なくても、探せば必ず見つかります。誰でも必ず生きる理由があります。なかったら、一緒に見つけにいきましょう!

もう一つ考えてほしいことがあります。

私たちの心臓は24時間365日休まず、動いてくれています。自分をダメだと思ったら、休まずに動いてくれている心臓に失礼だと思いませんか?

読者のあなたが心臓だとします。あなたは生きるために24時間365日働いています。それで「できない」だと言われたらどう思いますか。

私だったら悲しいです。なんのために働いたのかがわからなくなるかもしれません。

心臓が休まずに働いているのは、「立派に生きてほしい」からです。

その熱い想いに対し、「できない」と言えますか?

「できない」と言って、自分が自分を傷つくのは、心臓に傷つけると等しいと、僕は思っています。

なので、今すぐ、頭の中の辞書から「ダメ」「できない」などの自己否定をする言葉を全て削除しましょう!!!!

自分が自分を傷つけず済むためには

先ほど供述しましたが、この世に生まれてきたのはできない人間になる為ではありません。常に念頭を置いてほしいです。

まず、自分のやりたいこと、夢がある方はなぜ叶えたいのかを考えてみましょう!

夢がないっていう方は探しましょう!ただ、「夢がない」と思うと、実際に「夢がない」状況になるので、「夢がないから、探しにいけばある」「夢がないのではなく、どこかに転がっているはず」など、ポジディブ言葉を付け加えましょう!

僕も手伝えたら手伝わせてください!

夢を持つと、叶うために頑張れるようになるし、自分で自分を傷つくときがあっても、「夢があるから頑張れる」ようになります!

なので、まず「やりたいこと」「夢探し」をしてみましょう!!

また、夢はすでにある方は、なぜその夢なのかを時間をかけてもいいので、1週間ぐらいでもいいので、よーく考えて、なぜその夢を叶えたいと思ったのかを考えてみてほしいです。

もし叶う理由がなかったら、別の夢、やりたいことを探していきましょう!!

最後に、「夢」「やりたいこと」があると人は変われますので、ぜひ持ってほしいです。

自分を変える言葉の魔法

夢、やりたいことが見つけたら、次は自分に言い聞かせる言葉の魔法を紹介をします。

なぜ言葉の魔法なのか?言葉は、言葉通りになる力があります。要は「言葉は現実化」する力があります。

先ほど、自分で「ダメ」「できない」と思っているから「ダメ」「できない」になるわけです。と供述しましたが、それは言葉通りに引き寄せられてるからです。

じゃあ、「ダメ」を「できる」と思えば、「できる」ようになるの?と思いつくのではないでしょうか。

大正解です。言葉通りに引き寄せられる力があるので、「できる」と思えば、「できる」ようになる。

よくある言い訳で「時間がないから」とあります。時間がないばかり言い訳し、たとえ、時間があってもやりません。

なぜか?

言葉と脳は大きく関係しており、「時間がないから」と考えたり発したりすれば、脳は「時間がない」と認識され、たとえ、時間があっても「時間がない」と脳が勝手に判断しています。なので、脳が時間があっても「時間がない」と錯覚されているわけです。

それを応用すれば、自分が普段発している言葉を見直して、ポジディブ言葉に変えたら、自分を変えられる。

夢を見つかったら、何度もつぶやきましょう!ただ、人の前でつぶやくのは恥ずかしいので、1人でいるときでつぶやきましょう!

例えば、「1億円社長になる」夢が見つかったとして、「1億円社長になる」とつぶやきましょう!

口にすることで「1億円社長になる」夢へと近づいていき、やがて、叶うことができます。

すると、「自分はできない」と考える時間が無くなります。むしろ、夢の為に一生懸命になります。

ぜひやってみてほしいです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

言葉の力が分かって、わくわくしてきたのではないでしょうか!?

まず、言葉を変えると、行動が変わり、やがて、習慣化できます。すると、夢を叶うために習慣化どおりに行動ができます。要は、自動化と言ってもいいかもしれません!

そのために、まず、頭の中の辞書から「ダメ」という言葉を削除しましょう。

削除したら自分を変える新しいステージへスタートになります!

一緒に頑張りましょう!

では、最後に一緒に頭の中で唱えましょう!

「自分はできる」

「自分は成功できる」

「自分は変わる」

さぁ、一緒に頑張ろう!

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