障害者維新・改革②

ひとつ前の記事の「障害者維新・改革」の続きです。この記事はひとつ前の記事より詳しく書いています。

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『障害者維新・改革』を進めるにあたって実行することを書いていきますが、協力していただける方は協力していただけると非常に嬉しいです。

『障害者維新・改革』の土台が、障害の理解を広めることです。なぜなら、理解する人が少ないと、障害者が活躍する場が少ないままです。

障害者維新・改革の詳細

まず、健常者の読者のあなたに知ってほしいことがあります。内容は「障害者の現実」です。

特に聴覚障害者の私が悲しい思いしたことがあります。オリンピックは放映されているのに、パラリンピックはあんまり放映されていません。障害者も必死に練習をして成果を出す場なのに、なぜ放映しないのか。疑問ばかりしかありません。

パラリンピックだけではなく、バリアフリーの整備が多いようでまだ少ないです。私たちは健常者と同じようにできる権利だってあるのです。

ある施設の話ですが、健常者は利用できて、障害者はお断りというのがありました。これは障害者差別です。ある施設だけの話ではなく、どこかで差別されているところもあります。

要は、障害者への理解がまだまだ少ないです。むしろ、どう対応したらいいかわからないのが現実です。

障害を理解する時、「人に関心を持つ」ことが大事。人に関心を持つっていうことは、「人の気持ち」を考えるということです。それができなければ、理解するのが難しい。

何より、「人に関心を持つ」ことが大事。

先ほど供述しましたが、「障害者維新・改革」の土台が障害の理解を広めるとありましたが、「人に関心を持つ人を増やす」というのもあります。

要は「自己中心な人」は人に関心がありません。最近、そういう人が多い。だから、障害に対して理解もできてない。なぜなら、人に関心がないからです。

「人に関心を持つ人」を増やせば、僕が発信するテーマである「聴覚障害者」に関心を持つようになると確信しています。

だから、発信を続けるのみだと思っています。日本の人口が1億2千人だと言われています。全員に発信しようと思ったら、1年では難しい。もしかしたら20年かかるかもしれません。それぐらい長く険しい道のりですが、諦めずにコツコツと発信を続けます。

改革するにあたって、やることは何?

改革するには、人の力が必要です。そのために「人を動かす」力が必要です。

人を動かすためには、言葉だと思いがちですが、橋下徹氏を見ていくと、言葉も大事ですが、まず、自分から動いています。そして、大きな成果を出し、周りの人に響かせ、人が動くようになったわけです。

聴覚障害者の私がどんなに言葉をかけても、動かすことは難しい。だから、聴覚障害者の私が大きな成果を出さないと動かさないと思っています。なので、改革するにあたってやることが、「聴覚障害者の私が大きな成果を出す」ことです。

しかし、今の僕は実績がない。だから、今から実績を作るのです。

作って、「障害者でもできた」と証明し、世の中を変えるのを貢献します!


まとめ

障害者維新・改革の土台は「障害の理解」です。理解を広めれば、障害者に対する見方が大きく変わりますし、障害者が能力できる社会になると考えています。障害者でも成功されている方は何人か知っていますが、もっと増やしたいのが本音です。

パラリンピックも放映してほしいのが本音です。

そのために障害の理解を広めて、パラリンピック放映されるようになったら、これ以上嬉しいことはありません。

今の僕ができることは、発信を続け、大きな成果を出すことだと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。



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