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1月・2月と3月半分ふり返り日記

1月2月3月半ばの記録です。
生活が仕事とオタク活動しかないのでそんな感じです。

【1月】

■バスタフェロウズ(乙女ゲーム)

年末の記事で宣言した通りプレイしました。前評判通りシナリオがかなり骨太で、冗長ではなくなおかつ読み応えがあり楽しかったです。
主人公のテウタの口調がアメリカのドラマ吹替感があるのも好きな人にはたまらないかもしれない。登場人物が基本的に全員社会人ないしそれに近い成人ばかりなので非常に安心感のある話運びで、すれ違いなど人間関係的なストレスから発展する話というよりはもっと大きなものや自分自身と戦っていたりするのも個人的には好みでした。
一番心に残っているのはリンボ(メイン張ってる男です)のバッドエンド(テウタが悲惨な方)ですね。(何で?)
布教も兼ねてるので一応書いておきますがスマホ版もあるらしいので是非。

■グレート・ギャツビー(作者:フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド)

文豪とアルケミストでイベントをしていたことから興味を持ったパターン。このパターン文アル始めてから何度もある。
海外文学、そんなに読んでこなかったのもありグレート・ギャツビーもタイトルを知っている程度で話の内容すら知らなかったんですけど、後半の怒涛の展開が最高でしたね。「人を殺したことのある男の顔」をしているギャツビーのシーンが印象的でした。あと新潮文庫版だったので表紙が黄色い車なんですけど、読む前はかっこいい!と思っていたのに読み終えてから表紙見て頭抱えました。
ディズィの女の子はあまり賢くない方が良いみたいな台詞、彼女の境遇を考えるとなかなか来るものがあるなぁと思いました。あまり考察等を読んでいないのでそんなに深い登場人物じゃなくてただの軽薄な女なんだよと言われてしまうかもしれませんが。
ところで上述のバスタフェロウズ、ニューヨークをもじった「ニューシーグ」という街が舞台なのですが、メインの男の名前が「リンボ・スコット・フィッツジェラルド」なんですよね。話の展開も比較してみたんですけどネタバレになるのでここで公開するのは控えます。プレイしてくれよ~

■仕事
ろくなことがなかった。


【2月】

■ペンタゴンシンドローム(フリー乙女ゲーム)

フォロワーにヨルコさん好きだと思いますと言われてプレイ。このパターンもよくある。把握されすぎである
いや、フリー乙女ゲーム大好き。こういう、作者の描きたいテーマが強いものは本当にクオリティが高い。非常に良かったです。
登場人物全員から生殺与奪の権を押し付けられたり、一部生殺与奪の権を握ってこられたりしますが全員クリア後の余韻はここ最近で一番だったかもしれません。個人的には童顔ヤリ〇ンが好きなので文太くんが最高でした。

■月影の鎖(乙女ゲーム)

いや…何?
まだ1名しかクリアできてないんですけど、とにかく主人公の冬浦めぐみの存在感が尋常じゃないんですよね。数年前のゲームなのでタイムラインにはプレイ済みの人が多いんですけどほぼ全員冬浦めぐみの話しかしない。

乙女ゲームではあるのでちゃんと乙女ゲームしてるし間違いなく乙女ゲームなんですけど、いかんせんメーカーが冬浦めぐみという女を描きたい思いが強すぎてプレイ中の感想が攻略対象に向けたものではなく8割が冬浦めぐみの話になってしまいました。こちらに関しては全員クリア後に改めて記事にしたいと思います。

■原稿
メチャクチャ偉いので連勤キメながら寄稿用の原稿を仕上げました。好き放題描いたのでとっても楽しかったです。

金色のコルダスターライトオーケストラ

我らの金色のコルダがアプリになったぞ!!!!!!ということでほぼ前情報なしで気軽に始めたんですけど、コンシューマのコルダの好きな部分がしっかりと表現されていて今すごく楽しいです。

推しです。ちなみにこのゲームを知っていても知らなくても私に詳しい人間たちからはおおむね「好きそう」「わかる」「好きそう」と言われました。把握されすぎである。

仕事
殺意の波動に目覚めた。

【3月】

■生活
思い立って伏見稲荷へ行ったり

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あとは2月に遡りますが虚子記念館さんにフォロワーと行ったり、もはやオタク関係ないフォロワーの卒展に行ったり、大阪にきてくれたフォロワーとフードファイトしたり、出張で来たフォロワーとオタク・ドリンクを飲んだりしました。最近しみじみ思うんですけど、この年齢でツイッター上でもリアルでもそれなりに話してくれる友達ができるっていうのはありがたいことですね。

仕事
6連勤1休6連勤1休7連勤するとまぁまぁダメになることがわかった。


以上!何か書き残したこともありそうですけどとりあえずこの辺で。とりあえず仕事がね、どうにかならんかな。
あんまり深く考えずに色々書くの楽しいですね、もともと個人サイト運営していたタイプのオタクなのでこういうの好きです。


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