資金が少なくても投資はできるの？ できます！ 株には、最低売買単位（単元株数）というものがあり、 購入できる株数が決められています。 そして日本株は一般的に、100株以上からの購入となっていますが、 中には単元数の十分の一で購入ができる 「ミニ株」という投資法もあります。 ミニ株を活用して分散投資をするなどの、投資戦略を立てることもできますよ。参考にしてみてください。
紳士服大手の「洋服の青山」を展開する青山商事【8219】。 新型コロナを機に一気に増えた在宅勤務。 スーツ離れが大きな大打撃となっていますが、 やはり新生活が始まる春は、株価の上昇が大いに期待できます。 今が狙い時と言えるでしょう！
携帯・光回線を展開し、「au」で親しみのある大手通信・IT企業 KDDI【9433】の株価は、3,700円台近辺（2022年2月時点）を推移しています。（3,800円を越えた日もありましたね） そんなKDDIは先月1月25日に、コンテンツを自由に配置・配信できる バーチャル広告のサービス提供を始めると発表！ 大都市にクジラが泳ぎ始めるのもそう遠い未来ではありません。 色々な意味で注目ですね。
以前、新生活に関連する、 株価上昇が期待できる「業種TOP3」をご紹介しました！ 今回は2021年の売上を参照しながら、 業種別ごとに注目したい「銘柄」をご紹介していきます。 文具関連（※2021年売上一位）は アスクル【2678】 スーツ等のアパレル関連（※2021年売上一位）は 青山 商事【8219】 引越し関連（※2021年売上一位）は サカイ引越センター【9039】 2021年のチャートを見てみてください。 春に向けて株価が好調に上昇したことが確認できますよ
短期投資、とくにデイトレードでの売買で、テクニカル分析は知っておいて損はありません。 主に、現在の株価と過去の株価のチャートを比べ、 株価が「上がる」か「下がる」かを分析することをいいます。 テクニカル分析には、 「相場の方向性」を分析するトレンド系と 「相場の変化や転換」を分析するオシレーター系があります。 チャート自体は、証券会社のHPや 「Yahoo!ファイナンス」などで簡単にチェックできますよ。
正解は、セブン・イレブンを運用するセブン＆アイ・ホールディングス【3382】です。 全国店舗数でも、セブン・イレブンが一位にランクイン。 おいしさ・品質・安全性にこだわったオリジナル商品や、セブン銀行など「近くて便利」な生活インフラ・サービス等が人気を維持する理由として挙げられます。
「お値段以上」でおなじみのニトリを運営する、ニトリホールディングス【9843】の株価は16,000円台（2022年2月時点）を推移。 株は100株単位からの購入なので、 約1,600,000円で投資をすることが可能です。 国内で唯一、35期連続で増収増益を記録しており、 経営力の安定さを証明しています。 2022年2月期の業績予想でも増収増益を発表しており、 今後も大いに期待のできる企業と言えるでしょう！
春、株価上昇に期待の業種TOP3 新生活や新入学と、引っ越しが多い春に 株価が上昇しやすい業種をご紹介します。 1. 文具関連 2. スーツなどのアパレル関連 3. 引っ越し関連 春は、新生活準備に関連する業種の銘柄が上昇しやすいです。 季節によって影響を受ける銘柄（シーズンストック）を参考に、 投資戦略を立てるのも大いに有効的と言えるでしょう。 参考にしてみてください。
ゆうちょ銀行【7182】の株価は、 2022年1月時点で1,100円台を推移。 株を売買できるのは100株からなので、 約110,000円で買うことができます。 昨年の11月12日の中間決算発表以来、株価は上昇傾向にあり、 昨年の3月、約10か月ぶりの1,000円台を付けています。 そんなゆうちょ銀行は来る2月14日に第3四半期の決算発表を控えています。 参考にしてみてくださいね！
無理のない範囲で投資を始めることがとても大事です。 「投資は利益が絶対出る」わけではありません。 守る資産、増やすために使う資産とでしっかり分けて リスク管理をしながら、無理なく行っていきましょう。 ネット証券の普及で、 現在ではワンコインから投資が可能です。 ですが、最初から欲張ることなく、 自身の投資金額に見合った商品への投資や、 スタイルを徐々に獲得していくことが、 のちの成功へと繋がってくるでしょう！
独特なテレビCMで有名なジムを運営する RIZAPグループ【2928】。 RIZAPグループはこれまで85社以上を買収し急成長を果たしましたが、 買収企業数を短期間で増やしすぎたため、 2018年に約200億円の赤字を出してしまいました。 しかし、 2021年の3月期の決算では コロナ禍にも関わらず見事に黒字回復。 このまま成長していけるのか、 ライザップの今後に期待です。
投資におけるリスク回避の基本は“分散投資”ですが、 複数の株式や金融資産を管理するのはとても大変です。 しかし最近「簡単に世界中に分散投資ができる」と、 投資家の間で話題になっているものがあります。 それは、 バンガード・トータル・ワールドストックETF 通称「VT」です。 VTは、先進国や新興国市場を含む 約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されたETFなので、 これ一つで世界中の株式銘柄に対して分散投資が可能になります！
トヨタ【7203】の株価は 2022年1月時点で2,000円台を推移しています。 株を売買できるのは100株からなので、 トヨタの株は現在約200,000円で買うことができます。 今、自動車産業は電動化と自動運転の導入など、100年に一度の大革命が起きつつあるとも言われていますね！ 今後の企業戦略にも注目です。
質問１. 株主優待は株を1株持っているだけで貰えるの？ 答えは、 企業によって提示される株数は異なります。 質問２. 権利付き最終日までに株を買えば、株主優待は貰える？ 答えは、 権利付き最終日の前日に株を買っていなくても、 「権利付き」最終日までに買っていれば可能です。 質問３. 株主優待の商品が豪華な企業は、業績が良い証拠 答えは、 一概に企業の業績が良いから優待が良いとは言えません。
映画の製作・配給を行う東映【9605】の株価は、2022年1月時点で約16,000円台を推移。 株を売買できるのは100株からなので、約1,600,000円で買うことができます。これは、昨年5月に記録した過去最高額25,090円から見ると約2割も落ち込んでいます。 ですが、東映はこれからも注目作品をどんどん作っていくでしょうから、 投資戦略によっては、今が買い時とも言えるでしょう。 今後も映画関連情報には注目したいですね！
ガストやバーミヤンでお馴染みの、 すかいらーくホールディングス【3197】へ投資すると、 株主優待で食事割引カードがもらえます。 100株以上を1年間保有で、4,000円の割引券。 300株だと10,000円。 500株では16,000円。 得が続く銘柄で優待ライフを楽しむのもいいでしょう。
