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🔯Ue4のコマンドライン サーバモード ue4-docker

コマンドライン引数

https://docs.unrealengine.com/4.27/ja/Basics/PIE/RunningUnrealEngine/

サーバモード

ゲーム起動時にある特定のマップを強制的に読み込ませるために URL を実行ファイルへ渡すことができます。SERVER モードまたは EDITOR モードと連動して、エディタやサーバーを特定のマップで実行することも出来ます。URL を渡すことは任意ですが、実行ファイル名やモードスイッチが存在する場合はその直後でなくてはいけません。

ue4-docker Python パッケージには、Docker ファイルのセットと、Epic Games の Unreal Engine 4 用の Docker イメージをビルドするためのビルド インフラストラクチャが含まれています。このイメージには、ue4cli、conan-ue4cli、および ue4-ci-helpers のインフラも組み込まれており、さまざまなユースケースを容易にすることができます。
主な機能は次のとおりです。
アンリアル・エンジン 4.20.0 およびそれ以降をサポートします。
Windows コンテナと Linux コンテナの両方がサポートされています。
UE4 プロジェクトのビルドとパッケージングをサポートしています。
自動テストの実行に対応
オフスクリーンレンダリングを使用したビルド済みUE4プロジェクトの実行は、LinuxのNVIDIA Dockerでサポートされています。

https://github.com/adamrehn/ue4-docker

2018年に作成されたue4-dockerプロジェクトは、Unreal Engine Build Toolsを含むWindowsとLinuxの両方のコンテナを構築するためのDockerfileを提供する最初のオープンソースプロジェクトでした。最初の作成以来、このプロジェクトは、NVIDIA Container Toolkitと互換性のあるイメージの構築のサポートや、LinuxおよびWindows Serverホストシステムの自動構成などの利便性の高い機能を含むように成長しました。
ue4-docker プロジェクトは、Unreal Engine For Research initiative と Unreal Containers コミュニティ ハブの創設者である Adam Rehn 博士によって管理されています。Unreal Engine 用 Docker ファイルの先駆的なソースとして、ue4-docker プロジェクトは、Unreal Engine コンテナの実現可能性を示す上で極めて重要な役割を果たし、現在日常業務の一環として Unreal Engine コンテナを活用している多くの開発者が、最初に発見したポイントとなっています。
ue4-docker には、ホスト システムの設定、イメージ構築プロセスのカスタマイズとトラブルシューティング、自動ホスト設定やコンテナー コンポーネントのエクスポートといった便利な機能の使用に関する詳細なガイドを含む、幅広いドキュメントが用意されています。Unreal Containers コミュニティ ハブにホストされているドキュメントの構造は、ue4-docker ドキュメントの構造に直接基づいているため、利用可能なトピックのナビゲートは簡単で慣れているように感じられるはずです。

https://unrealcontainers.com/docs/obtaining-images/ue4-docker


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