FF14 半径3メートル以内の世界で
もっともっとひっついてたいのさ
▼川本真琴さん 1/2
ジュディマリのそばかすと川本真琴の1/2を起用した、るろうに剣心の選曲センスの良さよ
▼少しづつ世界が広がっていく
先日、ちょっと離席して戻ってきたら、やたらお辞儀したりつついてくる謎の通りすがりのプレイヤーがいて、とりあえずお辞儀し返したらフレンド申請だけきて去っていくという事がありました。
いったいなんだったんだろう?
珍しい人がいるもんだと面白くなってとりあえずフレンド申請承認したものの、それから1ヶ月ほど音沙汰なく経ったわけですが・・
先日、突然プラネタリウム見に行きませんかと連絡が来まして。
なにそのめっちゃオサレポイント高い誘い方って思ったんですが、よくよく聞いてみるとどうやらとあるクエストに初挑戦するのに人手が足りないということらしく、ちょうど暇だったので行くことに。
パーティーに招待されたので参加してみると、8人のフルメンバーに。
どうやらフレンドのフレンドを誘ったりとかで集まった様子。
なんか画面狭いな何故だろうと思いながらプレイしてたんですが、よくよく見たら8人中6人がロスガルで1人がルガディンという巨体キャラが大多数を占めていることに気付き爆笑しました。
画面の半分ぐらいを味方キャラが覆っちゃってます。
クエスト終わって自然と集まって輪になる人たち。
ネトゲ特有の無言で空気読んでこういう事するノリほんと好き。
残り1人はララフェルという小柄なキャラだったため、度々埋もれてしまっていましたが、たまにチラチラ見えるのがかわよでしたね。
全員知り合いか、知り合いの知り合いという8人で挑めたので、ムービー中は展開に皆がツッコミ入れたりボケたりして、終始笑いながらプレイしてました。
終わった後はお決まりの集合写真を取ってフレンド申請しあって解散。
こうやって偶然出会った人と仲良くなって、その人の繋がりからまた別の人と仲良くなってっていう徐々に輪が広がっていく感じ。
これこそがオンラインゲームの魅力であり、楽しいところなんだなあと改めて実感しました。
FC(いわゆるネットギルド)の方も徐々にメンバーと打ち解けてきて、マイハウスを購入したメンバーの所へ皆で見学にいったり話したりするなど交流する機会も増えてきて、どんどんFF14の世界が広がってきています。
ネトゲという特性上、人が離れていく事はよくありますし、あっという間に関係性が崩れてしまう事もありますが、先を考えても詮無きこと。
たとえいずれ別れが来る事になったとしても、出会いや縁を大切にし、今を楽しんでいきたいと思った今日この頃。