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FF14 オンラインにおけるOKとNGの境界線

先日、ファイナルファンタジーXIVに掲載された禁止事項と補足が話題になっていました。

内容はファイナルファンタジーXIVにおける暴言や差別表現などの禁止事項に対する考え方や具体例が細かく書かれており、とても勉強になる素晴らしい内容になっています。

▼ファイナルファンタジーXIV禁止事項

▼「ファイナルファンタジーXIV禁止事項」の更新に関する補足

ページに書かれている事はファイナルファンタジーXIVだけでなく、noteやTwitterにブログやHPなど全てのオンラインの場において、どこまでがOKでどこまでがNGなのかを考えるにあたってすごく参考になる内容になっているので、沢山の人に見て欲しいなと思います。

普段は節度を守っているものの、匿名性のあるオンライン上では無自覚だったりはっちゃけたりして超えちゃいけないラインを越えてしまう人って案外いますし、実際noteでも批判や意見の範疇を越えて、誹謗中傷や名誉毀損、暴言までしている記事がちょっと流し見するだけでチラホラ出てきます。

オンラインにおけるOKとNGの境界線は明確に決まっているわけではないし、場所や当事者や状況によっても異なる判断が難しいところがあるので、今回ファイナルファンタジーXIVの運営が禁止事項を明確に表明した事は、曖昧な境界線に一石を投じる良い布石になったのではないかと思います。

かくいう私自身も気をつけてはいるものの、誤って越えてはいけないラインを超えないよう、気をつけながらnote記事を書いていかないとなと思った今日この頃。

※FF14について勘違いされないよう一応補足※
禁止事項に乗っている内容がFF14で頻繁に起こっているわけではありません。
昔はギスギスオンラインと揶揄されていたようですが、3ヶ月プレイした体感ではFF14はギスギスしてないし迷惑プレーヤーや悪質プレーヤーが跋扈してることは殆どなく、むしろ親切で大人なプレーヤーが多い印象です。

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