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ライティングテクニック

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コピーライティングのちょっとしたテクニックを紹介します。
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#Webライティング

情報発信力を向上させるために

ロコです、 私は、村上宗嗣さんのコピーが 好きです。 村上宗嗣さんは、コピーライターとしても 有名ですが、他にもビジネスをお持ちで 年間数億円稼いでいる方です。 彼のコピーは、温もりや思いやりが 溢れています。 「村上宗嗣さんみたいな情報発信がしたい」 そういう一心で、私は写経をしています。 あなたももっと情報発信力を 向上させたいと思いませんか? 「ロコさん、努力してみたけど  できませんでした。。」 ではこの方法ではどうでしょう? あなたが将来このように

短期間で成功する最大のヒント

ロコです、 成功する人は真似るのがうまい人です。 貧乏人は1から創造しようとします。 私のライティングコンサルでは 記事の外見をアレコレ指導します。 「ロコさん、一行の文字数なんて  どうでもいいんじゃないですか?  細かすぎだと思います。。」 クライアントにそう言われたことがあります。 確かに私は一行の文字数まで クライアントに注意します。 しかし、それは私が決めたことでは ないのです。 億稼いでいる人のコピーの法則を 真似てクライアントに伝えているのです。

あなたが勘違いしていること

ロコです、 ーーーーーーーーーーーーーーーーー A. 今、銀行にお金が1000万円あります。  銀行からお金を100万円引き出して  ブランド物の腕時計を買うつもりです。  私にはお金が毎月100万円入るので  腕時計を買うのは贅沢ではありません。 B.今、預金残高が1000万円あります。  銀行からお金を100万円引き出して  ブランド物の腕時計を買うつもりです。  私には毎月100万円の安定収入があるので  腕時計を買うのは贅沢ではありません。 ーーーーーーー

ズブの素人でもプロのような文章に仕上げるメソッド

一文は短くしましょう。 なぜなら、短い文章の方が インパクトが強いからです。 やたら長い文章は、インパクトが薄れ、 言いたいことも相手に伝わりません。 それに、一度にたくさんの情報を 与えると、読者は混乱します。 例えば、 昨日、駅前のケーキ屋さんに行ったんだけど そこのショートケーキが絶品で、 口にした瞬間ジュワ~っと口の中に広がって もう幸せったらないってくらい おいしかったから、ぜひ行ってみてね。 と長い文章よりも、 昨日、駅前のケーキ屋さんに行ったの。

億稼いでいるコピーライターでも注意していること

文章は1文字でもカット しなければなりません。 なぜなら、読者は暇ではないからです。 読者の時間を尊重するために ムダな文字は削除しなければなりません。 例えば、 私は、『ホームランド』という 海外ドラマを毎日観ています。 毎日昼食の時に観ていて、 ハラハラドキドキしながら観ています。 CIAのお話で、 「実際のCIAもこうなワケ?」 と想像してしまうくらいおもしろい内容です。 主役の女優さんも、他の俳優さんたちも とても演技がうまくて、 「演技ではなく地なので

読者の心を鷲づかみにするテクニック

会話を文頭に置くと、読者は あなたの文章に引き込まれます。 例をあげると、私の昨日のnote、 「親友Aのオトボケ話」がそうです。 これは、会話で始めて、読者を グイッと引き込むテクニックを 使いました。 こういう会話調の書き方ではなく、 「昨日、親友AがLINEをしてきて、  膵臓がんかもしれないというので、  心配していたら、フ○詰まりだと  いうことが発覚しました」 などと、普通に書いたら、読者の心を つかむことはできないでしょう。 いかに読者の心を引きつけ