死んでいる乳酸菌とは⁉

テレビCMなどでよく「生きて腸まで届く乳酸菌」って聞いたことないでしょうか?
実は乳酸菌には「生きて腸まで届く乳酸菌」といわゆる生菌(せいきん)と「もともと死んでいる乳酸菌」死菌(しきん)があります。どちらにも菌としての役割がちゃんとあります。
今回は「死んでいる乳酸菌とは!?」について書きました。

【生菌(せいきん)】
生きたまま腸まで乳酸菌が届くことで、腸の中で働いてくれます。
しかし、生菌は熱に弱いという弱点があるので、腸に届く前に胃酸にやられてしまいそのほとんどが死んでしまうと言われています。
ただし、死んでしまって腸に届かなかった菌もお腹の中にもともとあるビフィズス菌のエサとなって働いてくれることで整腸作用があります。

【死菌(しきん)】
死んだ菌を摂り入れて大丈夫かな?と思うかもですが、死菌にも腸内環境を整える整腸作用はあります。
しかもそれだけではなくて、免疫力を高める効果があり、胃酸の熱にも強いので、そのほとんどが腸までたどり着いて、腸内のビフィズス菌のエサとなって働いてくれます。
ロコミナにはこれが1日分でヨーグルト20個分以上配合しています。

先ほど生菌は熱の影響を受けやすく、腸まで届きにくいと書きかきましたが、生菌の中にも熱の影響を受けにくいものもあります。
それは「有胞子性乳酸菌」といって乳酸菌が殻に包まれている菌です。
殻に守られていることで、胃酸の影響を受けずに多くの菌を腸まで届けてくれます。
ロコミナに使用している生菌はこの「有胞子性乳酸菌」です。

【乳酸菌の摂り方の注意点】
乳酸菌は少量でも摂れば良いというわけではありません。
例えば、ドッグフードやおやつなんかに乳酸菌が配合されているものは近年増えていますが、その量では腸活に繋がる量ではありません。
必ず乳酸菌が〇〇㎎以上やヨーグルト〇〇個分とある程度配合している量を提示しているもので補いましょう。

【まとめ】
乳酸菌には生菌、死菌があり、それぞれ役割がある。
生菌は腸内環境を整える効果があり、死菌は腸内環境を整える効果の他に免疫力を高める効果がある。
生菌の中にも有胞子性乳酸菌という殻に包まれた胃酸の影響を受けにくい乳酸菌もある。

おわりに
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このアカウントは元トリマーで登録販売者資格者でヒト向けに医薬品、サプリメント、化粧品を販売しているロコミナの開発者が「ヒト(飼い主)の健康がペット(愛犬・愛猫)の健康に繋がる」をテーマに発信しています。
※たまにインスタでプライベートも投稿します😌
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