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Revolutで外貨支払いをしてみた
カードの到着
思っていたよりも早くRevolutカードが手元に届きました。5/31に明日発送とのメールが届き、アプリ上では12日迄に到着となってましたが6/5日に配達となりました。 普通郵便でもそこそこ速い到着だったのは驚きです。
日本のカードは概ね台紙に両面テープで貼り付けられて送られてきますが、Revolutはすでに多くの利用者様が紹介されていますが、おしゃれな引き出し式の紙ケースに納められています。 これだけでもちょっとワクワク感があります。
まずはカードを使うにあたり利用登録をしました。 これは単純に到着したカード番号を入力するだけの簡単な手続きで完了です。
早速、円を外貨に交換して外貨で支払いを試してみます。 本日は週末なので手数料が加算される為、最終的な交換レートが悪くなると聞いていますが、試しなのでそこは今回は目をつむります。
Revluteヘルプセンターより「週末(ロンドン時間の土日)には、変動を避ける目的で規定の固定レートが使用されます。また、全種類の通貨で手数料が1%プラスされます」
チャージ
チャージは AU Payプリペイドカードから行いました。
チャージ手続きの途中で、下記の注意メッセージが表示されました。
外貨交換
今回はUSドル 24.75を交換したいので、交換の画面で 日本円残高4,000円から USDの欄で $24.75 を指定すると JPYの交換に必要な金額 2,726円と表示されました。
平日のレートでは 1ドル= 109.89円位ですが、 週末レートになると 1ドル = 110.14 程度となりお約束通り手数料が加算されている模様。
結果アカウントの金額は手数料分が引かれた下記の通りです。 4,000円だった入金額が 3,969円に手数料分目減りしています。
外貨支払い
今回はネットCallingmart という海外プリペイド携帯用のチャージカードを販売する会社から、24.75ドル分のリフィルカードを購入します。
この会社とは過去に何度か取引をして信頼できる会社だとおもっていますが、今回はネット注文になるので Revolutのリアルカードのカード番号ではなく、バーチャルカードの番号を使って購入手続してみました。
バーチャルカード
予め追加作成しておいた無料のバーチャルカードを選択。
表示されたカード面左上にある目のボタンを押すと、マスキングされているカード番号とCVV番号が表示されます。 有効期限とともにそれらの番号を購入サイトのカード情報欄に入力して決済すれば終了です。
問題なく購入できました。 すぐさまRevolutのアカウント画面に反映され、アカウントの米ドル欄は $0。
取引履歴
こちらの画面からは取引履歴が確認できます。
総取引は「すべてを見る」をクリック
さらに個別に支払い明細も確認できました。
明細書
明細もPDFでダウンロードできますので、経費精算等にも活用できるのではないでしょうか。
以上がRevolutでの初めての外貨支払いでした。 必要に応じてカードを一時的に利用停止しておけば、万が一番号情報が漏れても不正利用されず安心です。
今後は、国内でリアルカードが決済に使えるかも確認してみたいと思います。
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