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#2 TOEIC|550から890までの軌跡

皆さんこんにちは、Rockyです。
前回の投稿からやはり日をあけてしまいましたが(想定の範囲内)
今日は自分自身の整理のために、TOEIC対策をどのように進めたのかを書いていきたいと思います。


そもそもなぜTOEICを受ける必要があったの?

シンプルに、
①社費選考の基準がTOEICで書いてあったから
②就活でTOEICを受けなかったのでよくわかってなかったから
です!

②の時点で、私の就活レベルがばれてしまいますね・・・(笑)
単純に海外留学を目指す人なら、社費選考でもTOEFLやIELTSを受験してスコアを達成していくアプローチでいいと思うのですが、私自身18歳の大学受験以降は英語は全く使用しておらず、TOEICは抜き打ちのIPテストを入社直後に受けたあと、年1回は無料で受けれるのでとりあえず申し込んで受験していたのみでした、、、
まずそもそも自分自身の英語の能力を確かめる必要があったので、TOEICのスコアで社費選考は提出することを念頭に入れて、受験勉強を開始しました。(2021年くらいから)

スタート地点と結果が知りたい!

最初にやったことは、先人の対策方法を学ぶことです。
TOEICは多くの人が受験過程を記しているので、探しまくっていい感じの対策を模索しました。
そのプロセスの中で重要だなと思ったのは、「自分とバックグラウンドが似ている人の体験を参考にすること」です。超当たり前の話ですが、意外と記事にはその人のバックグランドの記載が少なく、でもまったく戦う土俵の違う人のものは参考にならないんですよね・・・
なので、記事を書いている人のバックグラウンドをしっかりと確認するようにしました。
私の記事を参考にできる人は私に似たバックグラウンドの人かと思います。ということで、では私の受験前の能力はどんなものだったのか、恥ずかしいですが下記に記載します・・・

スタート地点

2019年までのTOEICのスコア変遷

情けないですね~(笑)
でも、これが本当の実力です。
550点から私の勉強はスタートしました。

そして、その後の結果ですが・・・

結果

2021年~2022年のTOEICスコア変遷

最終的には890点を取ることができました!
取り掛かってから1年以上かかっていますが、ゆるゆるやったにしては右肩上がりな感じになりました。(2021年の秋~冬は全く進歩していない・・・)

実際は、スコアメイクの最終期限が2022年10月だったので、最終回はひやひやだったのですが・・・

どんな対策をしたの?

ということで、どんな対策をしたのか、簡単に覚えている範囲で掲載します。。。

初期

最初の1年(2021年)はスタディサプリにお世話になりました。

隙間時間にやれるのでよかったのですが、逆に机に向き合う時間をおろそかにする理由にもしてしまい、飛躍的なスコアアップに私が活用できませんでした・・・
そこで、中期ではようやく受験勉強のように冊子を購入し解き進めました。

中期

受験を思い出し、キクタン+参考書を揃えました。

そして810点まではどうにか言ったのですが、先ほどの通り受験はラスト1回のチャンス、そこで850点を取る必要がありました・・・
ですので最後の仕上げとしてこちらに取り掛かりました。

終盤

やっとここで公式問題集(800+)を購入しました。

正直、最初からこれでよかったんじゃないか・・・
とは思っています。

最後に

今日の参考書紹介は、今後誰かに「TOEICどうやって勉強しましたか?」と聞かれた時の備忘録的な記事だったので、こんな感じにしたいなと思います。(2年かかってるので、あんまりいい対策法かどうかはわからないですが。。。)

次回は何を書くのでしょうか、また気が向いたら更新します!

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