こんなタイトルをつけた私自身が一番甘い考えに怯えて生きている。 「考えが甘い!」と言われるのが怖くて 何にも挑戦できない人。 「覚悟が足りてないのよ」 それはもう間違いない。 けど、 どうやって覚悟を決めることができるのか どうすればへこたれずに前だけ見て進むことができるのか 方法があれば知りたい、 だが知ったからといって実践できる気はしない。 「考え抜いて、たくさん練習した上で行動する」 そんな時間があるのだろうか 22年間生きていて、 人生につい
自分のどこが好かれているのか心底わからない、 それなのに涙が出るほどうれしい。 私は他人に好かれたい。 それも、作り笑顔を好かれるのではなく、自分自身の根底にある眼差しを好いて欲しい。 ただ、私は私の根底にあるものを誇ることができない。 どうしても気持ち悪い。 だからこうして匿名でノートを付けている。 誰にでも好かれるような人 ごく稀に何をしても可愛がられる不思議な魅力を持つ人がいる。 顔が圧倒的に良いとか、喋りが上手い訳でなくとも 裏表を感じさせない澄ん
2020年、大学4年の7月。 就活中、内定無し。 夜中になると思考が回らなくなる。ただただ不安で眠気が来ない。 そんな明朝5時にnoteを書き始めた。 これは「いつかこの時を懐かしく思える日のための途中経過日記」である。 「過ぎ去るはず」「吐き出せば楽になるかもしれない」と、必死に自分を慰めるそんなモノ。 YouTubeを観ていて、CMに切り替わるときのほんの一瞬のタイムラグの虚無感。 何をしているんだろう 何をして生きていくんだろう なんで生きているんだろ