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犬を飼う③

はじめての犬飼育記の続きです。

うちのマルプーさん、確実にカラダが大きくなってきました。
そして、自分も家族の一員だと認識し始めたようで、いろいろ大胆にやらかしてくれます。

来た当初からトイレは修得できていて、ちゃんとトレイの上でできていたので「よっしゃ。いい子だ」と油断していたところ、最近は床に大小ぶっ放してくれます。

床におしっこを放ったので怒ったところ、家族の腕の中に逃げ込み、後始末に勤しむ私をドヤ顔で見つめるマルプー

私に対してはほとんど噛む事は無いのですが、常に甘々に対応してくれる長女に対しては「わーい。噛んでいい人だー」という調子で、がっちりいきます。

噛むといっても、喜びの甘噛みなのですが、体が大きくなって体力がUPしているので、結構なインパクトです。

誰の場合は何をやって良くて何をやってはダメか、見極めているようです。

テンションが上がるとスリッパをぶん回したり大暴れします。強く怒っても、吠えながら立ち向かってきます。

ペットショップの店長に「マルプーは後で化けますよ」と予告された通り、やはり大化けしました。

というか、店長、この子の性格を最初から把握していた可能性も有り。

マルプーは頭が良いらしいのですが、舐めてかかってはマズイようです。これからマルプーを飼う予定のある方は、ご留意ください。

でも、かわいいです。

荒れ狂う状態を鎮めるべく投入された可動式某ライトイヤーを華麗にスル―するマルプー

(たぶん続く)


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