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女子プロ会に参加してきた

はい、今宵も書きます。
今日は六本木C*LAPSまでプログレ女子会、通称(?)”女子プロ会”を観てきました。

そう、ただの音楽大好きオタクの感想回になりそつな予感です。

bassの岩永真奈さんが実はとても大好きでして、めちゃくちゃ尊敬するベーシストさんなのです。とにかく運指が美しい、見蕩れてしまうくらいに。

初めて観たのは2017年のGLAYのリーダーであるTAKUROさんソロライブ。

僕の理想のプレイを体現しておられるプレイに見蕩れてしまい、それからというものの真奈さんの出るライブにはほとんど参戦、今もお慕いしております。

そんな真奈さんがbassとして参加されたプログレ女子会、今回もめちゃくちゃに楽しかった!

drumの川口千里さんは真奈さんを通して知った方なのですが、真奈さんと千里さんのリズム隊がこれまた本当に最高でして…。

千里さんのドラムは欲しいところでズバッと音が抜けて聞こえてくる気持ちよさが痛快。専門的なことは何も分かりませんが…笑

keyboardの梅垣ルナさんは初めましてでした。
そしてもうお一方、山崎ふみこさんという方がおられまして、フライヤー見ると『mallet kat』と書かれていました。

不勉強ながら全然知らなかったんですよね、mallet katという楽器を。

調べてみたら、こんな感じらしいです。

「そんなmalletKATの誕生はアメリカで、もともとミュージカルで演奏していたミュージシャンが開発したとのこと。そもそもは、本物のマリンバにピエゾマイクを付けて電子楽器にしたのがスタート。現在はFSR=圧力センサーで検知する仕組みになっており、強弱のみならず、アーティキュレーション、ミュートさえも理解し、演奏に反映できるようになっています。またフットペダルを使用することで、ピッチベンドなど従来の打楽器では不可能であった表現すらも可能にします】
(出典:https://www.dtmstation.com/archives/23648.html)

ほうほう、めちゃくちゃ面白そうな楽器だな?と思い実際にライブで演奏されてるのを聴きましたら、まあこれは本当に面白い楽器でした。

さっきも言ったように専門的なことは何一つ分かりませんが、ギターみたいなフレーズもなんなく奏でてしまっていて『すげぇ…』となりました(小並感)

全然知らない楽器に出会えた時のワクワク感、いつになってもたまらんですね!
まだまだ出会ったことのない音楽や楽器に出会うために、僕はライブハウスに通い続けようと思いました!

という、お話に着地しました。
また明日。

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