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他人のネタに便乗する


こんばんは。書くネタには困っていますが、今日も書きます。

ちょうどむぅさんが公開記事で話していた内容に便乗して、ゲームを彩るBGMについて。

書きながらここに追記しますが、むぅさんの記事を読むことも思えば立派なインプットなんじゃないか、そして記事を読んだ上で自分なりの思ったことを書くのなら、それはアウトプットとしていいのではないかと思いました!(ただの言い訳)

さて、本題に入ります。
むぅさんが書いている記事は以下なのですが、とても共感してしまいました。

そうそう昔は僕も本当にゲーム大好きで、RPGに特に熱中していましたね。

それこそドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、聖剣伝説、テイルズ、…などなど。

で、この時代にはすでにBGMというものは当たり前に付いていたので、プレイしている画面と共に音楽も流れているわけで。

各場面で流れるBGMを聴くとやっぱり当時プレイしていたゲーム画面が鮮明に思い出されますよね。

しかも当時はとにかく何回も繰り返しプレイしていた記憶があるので、その鮮明度合いはそれはかなりくっきりしております。

むぅさんはFF6を挙げていましたが、僕はとにかく大好きなのが「クロノ・トリガー」でした。いや、今も1番好きだと思います。

ストーリーもめちゃくちゃ好きですし、やっぱり今思えばBGMが圧倒的に好きでした。

僕はラヴォスのテーマの終わり感・終末感が何とも言えず好きでしたね。

時の最果ても好きで、用もないのにずっと居ついちゃってた記憶も蘇ってきました、ただただBGM聴きたいだけで。

こんなことを言っていたらプレイしたくなりました、週末にDS版引っ張り出してきてプレイするかもしれません。

話が逸れましたが、そんなことを思い出しつつ、そういえばゲームにBGMが付いたのはいつ頃からなのだろう?という疑問がわいてきまして。

ゲーム自体は割と古くからあるような印象なのですが、音楽と呼ばれるものが背景で再生されるようになったのはいつなんでしょう。

その昔、(今はもう退職されてしまいましたが)歳上の方と似たような感じで「映画の音付きはいつから?」みたいな話をして楽しかったのを思い出しました、ただの蛇足

気になって調べてみたところ、どうやら以下のようです。

【本格的なゲームBGMが登場したのは1980年代初期、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)の『ラリーX』で「ゲーム中にBGMが常に鳴り続け、BGMが止まることなく効果音が同時発音される」ゲームが実現する】
(出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゲームミュージック)

なるほど、以外と最近といえば最近なんですね。
まあでもコンピューターの歴史に連動しているところあるから、そりゃそうかという感じですが…笑

wiki見ると、やっぱり物凄い熱量をもった人たちが開発・開拓して発達した分野なんだなろうなぁと思わされます。

【この1980年代に登場した「ゲーム中にBGMを流し、聴き手にイメージを抱かせる手法」は当時の日本で生まれ発達したものである】
(出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゲームミュージック)

正にこの手法って、特にRPGにはビタっとハマった手法なんでしょうね。先述のように場面場面の音楽はゲーム画面と共に鮮明に思い出されるわけですから。

元からあるもの同士を結びつけて新しい付加価値を生み出す手法って、どんな分野にいても大切なことですね、当たり前ですけど。

もちろん考えるだけではダメで、それを実行に移して実現してしまう、それは行動力がないと絶対に達成し得ないことなのかなと。

自分だけの力じゃなく、周りも巻き込める力。
大事ですよね、自分はなかなか出来ていないような気がします。

当たり前だけど、そんな大事な事を思い出させてくれました。明日からの活動に活かします。

本当にこんな些細で当たり前なことがちゃんとできる人になりたいです。いや、なります。

なんか何言いたいのかよく分からなくなってきましたが、元々がメモ書き代わりなので、まあいいか。。笑

それではまた明日。

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