定期的なチェックの重要性〜モノもヒトも〜

はい、今日も書きます。

しかし、今日は疲れました。
長めの打ち合わせが定時終了間際の16:30くらいから始まり、18:00くらいまで。

そんなことはどうでもいいですね。

今日はガラス器具を使って実験をいたしました。
いやまあ、ほぼ毎日、日常的にやってるんですけど。

ガラスって当然割れ物なので、ヒビが入っていないか使用前にチェックします。

『ひび割れないかチェックしましょうね』って、何なら小学生の理科の実験の時から言われるくらい当たり前のことなんです。

ひび割れたガラスは使用中に割れて切創する可能性が高いから、ですね。ひび割れてなくても力を入れすぎたら割れてしまいますしね。

怪我する可能性をできる限り抑えるための、自分ができる予防措置ってやつです。

真面目にやってる人、割と少ないような印象を受けます(あんまり言うとお前の会社どうなってるねん!って思われそうですが…)

僕はというと、つまらない怪我を極力したくないっていう思いが強いので使用前には逐一チェックいたします。

もうすっかり習慣づいてる、というのもありますね。ルーティーンとは違うかもですが、チェックしないと何となく気持ち悪い感じになります。

そういうこともあってか、ガラス器具での切創は自分自身は被ったことがありません。

今日も使用前にあらかじめチェックしたら、やっぱりヒビ割れているものがあったので、そっと廃棄処分して別の

まあ一度やっちゃった経験をすることで身に染みるパターンもあると思いますが、怪我ないに越したことはないですよね。



んで、モノを取り扱う時もそうですが、人間の健康状態もやっぱり定期的なチェックは大事なわけで。

一般的なところでいうと健康診断。
これは労働安全衛生法に基づき、事業者は労働者に受けさせなければいけませんし、労働者は受診しなればならないとあります。

僕は化学メーカーに勤めておりますので、人体に有害な化学物質を一般的な方よりは多く取り扱っていますので、より大事なのかなと思っています。

そんな中、(これは有害物質を取り扱っていることに起因しているかどうかは置いておいて)、数年前に便検査でひっかかったことがありまして。

精密検査してくださいねーって通達が診療所からありました。

僕は心配性な性格もあり、すぐに検査(大腸内視鏡検査、いわゆる大腸カメラ)を受けに。

(後で保健師の方に聞いたのですが、意外と精密検査を受診しない人も多いのだとか)

結果、実は大病の元になりそうなポリープが見つかりまして。それはまだ本当に初期も初期の段階でしたので、内視鏡検査の一環で切除が可能だったんですね。

検査の後は特に何も治療を必要とせず、普段通りの生活をしていいよと言われました。

きちんと検査を受けたおかげで、切除して以降は(今のところ)健康的に過ごせております。

実はこの大腸内視鏡検査を受ける時に医師の方からは『まだ若いし、まあ特段見なくても良い気がしますけどねー、やります?』的なこと言われたんですが、『気になるところ残しとくのは嫌なのでやります』と答えておりました。

いやもうほんと、この時ばかりは『マジで検査しといてよかったな』と心から思いました。放置したら大変なことになっていたと思いますからね。

そんなこともあって、毎年必ず大腸の検査は受けるようになりました。
なんなら胃の検査も受けます。

当たり前ですけど、それなりにお金を払って検査を受けます。が、年に一回、お金を払うことで病気の予防ができるのであれば、全然安いだろう、と。

これで自分の命が長続きして、大好きな音楽をたくさん浴びて、好きな人と大切な時間を過ごすことができるなら、断然安いですし、手間も厭わないですね。

今も大好き音楽を享受できて、生きていられるのが幸せに思えます。

例の如く話がまとまり切らないですが、モノもヒトもちゃんと定期的に状態チェックをするのは、とても大事なんですよって当たり前の事を、ガラス器具の事前チェックの話から今日思いました。

お後はよろしくないかもですが(笑)、メモ的な意味でここに記しておくのが目的なのでいいでしょう!笑

それでは、また明日。

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