詞(ことば)の持つ力

はい、今日も書きます。

今日は久しぶりに朝の通勤途中の電車で、とある曲を聴きながら泣きそうになってしまいました。

先日も話に上がった草野華余子さんの『Life is like a rolling stone』

僕はこの曲がとても好きで、特に2サビの歌詞とメロディが素晴らしくて、今日ふいに流れてグッときました。

『いつだって毎日は
僕が思うより意味なんてなくて
君が思うより奇跡の連続だろう
どうせ死ぬなら思い切り笑って生きていたいの』

あぁそうだ、そうだった。
思い切り笑って生きてたいんだ。
最近ちゃんと笑えてたかな?
難しい顔ばっかりしてなかったかな?

そんなことを思い返すきっかけとなりました。

華余子さんは少し前(アーティスト名が”カヨコ”の時代)から物販でお話する機会が幾度となくあり、そのお人柄にも惚れ込んでしまいまして。

その人を知ると、その人が発する詞(ことば)にめちゃくちゃ説得力が生まれるんですよね。

最近でも人柄に惹かれて、その人の音楽やら歌を聴き始める、というパターンもありました。

大神夜汰くんという人は正にそのパターンに当てはまっていて。

ディアステージというライブ&バーで働いていたキャストさんなのですが、最初はちょっとお話するくらいで、歌をきちんと聞くことはあまりしてなかったと思うのです。

(*ディアステージは1Fにライブスペースがあって、2Fと3Fにカフェスペースがあります)

ただ、だんだんとお話を続けていく中で、夜汰くんの人柄に惹かれていく自分がいるのを感じまして。

こんな人なんだ、ちゃんと歌を聞いてみたいな。
と思ったところからは推しになるまでは早かったですね。

人柄を知ってライブを好きになる、そんなパターンもあるんだーって我ながら驚きました。
大体は音楽から好きになって、人柄も素敵じゃん!の順序だったので。

また、このnoteに頻繁に登場するむぅさんこと西村広文さんに関しては、ほぼ同時に音楽と人柄に触れる機会がありまして。

奏でる音に惚れたのはもちろんなんですけど、同時に人柄を知れたのが実はとても大きくて。

音と人柄に惚れてしまうと、僕はもうゾッコンなわけです(ゾッコンって言葉がもう古い?笑)

でもよくよく考えると結局、『その人の奏でる音とか歌は、その人の人柄が滲み出るもの』というのがあると思うので、音に触れる=人柄に触れる、という図式でもあるのかなと。

そう考えると今までと変わらんか…とならなくもないですが…笑

また話が色んな方向に行きすぎた気もしますが、、良い音楽聞いて今日は救われたって気持ちを書こうとしました!

また明日!

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