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価格設定の話

今日もめげずに書きます。
今日は中途採用の方の歓迎会がありました。

普段そこまでプライベートにつっこんだ話をする機会が職場ではなかったのですが、飲み会となると話は別なわけでして。

新しく入った方に根掘り葉掘り聞くわけです。そうすると、どうもいまの奥さんとの出会いはマッチングアプリとのことでした。

僕自身マッチングアプリを使ったことがないので知りませんでしたが、男性側は月に3,000〜4,000円の月額を払うのが相場なようで。

上記の月額を支払うことでメッセージし放題、やり方によっては何なら会いたい放題になるということです。

これを聞いた時に僕は率直に『割と高いなー』という印象でしたが、新しく入った彼にしてみれば『コスパ良い』という感覚らしいです。

話を聞くと、合コン一回やるのに支払い額として〜10,000円かかるとして、しかもその先の展開がどうなるのかは未知数なわけで。

その点、マッチングアプリに関しては温度差はあれ”出会い”が目的なわけですから、マッチング率的には合コンよりは遥かに高いとのことです(彼曰く)

この話を聞いて、『あぁ確かになるほどな』と思ってしまったわけです。

立場とか考え方によってその価格・価値の受け取り方は全然違うよなって話。

蛇足ですが、マッチングアプリでの最初の待ち合わせ場所はカフェがおすすめだと彼は力説しておりました。コスパ最強だと。

この話を聞いて思い出したのは、音楽とかのサブスクリプションの話。

例えば僕はiphoneユーザーでApple Musicに月額1,080円支払って、いろんな音楽を楽しんで聞いています。

これ、音楽好きの僕からしたらめちゃくちゃリーズナブル、何なら安すぎません?って感覚なんです。

でも一般の方からしたら『そんな月1,080円なんて』って思うかもしれません。こちらも立場や価値観によって感覚は異なると思います。

サブスクは直接の収入源というよりは”宣伝効果”を期待してる部分が大きいと何かで聞いた覚えがあります。間違っていたらすみません。

(もちろん世界で何十億、何百億回と再生されている楽曲になると話は別かもしれませんが)

とはいえ、一回の再生でゼロコンマ数円とかって…となるわけです。
(ここの数字感覚も適当に言ってるかもです、僕自身が収入を得ているわけではないので)

個人的な感覚ですが、実現可能かどうかはさておき、例えば1アーティストの楽曲全部聴けるサブスクに月額1,000円払っても良い、くらいの感覚を持ってます。

というから推しにはそのくらいの投資をしたい!
それで推しが潤滑に音楽活動を続けられるならむしろプラスでしかない!
という感覚です。

こういうのって出来ないんですかねぇ。
それこそ、このnoteに良く出てくるむぅさん(西村広文さん)の作曲した曲を全部聴けるサブスクとかあるなら、月1,000円なんてサラッと払っちゃいますよ。

)なんかこのnoteではとにかくむぅさん大好きな感情を惜しみなく吐き出してる自分がいます)

アーティストだけじゃなくてクリエイター別にも課金できたら最高で最幸なんですよね!(超個人的感覚)

(クリエイターの認知をもっと高めていきたいマン、もっと評価されていいはず)

まあ所謂ファンクラブ的な存在が、これに近いんでしょうね。でもファンクラブでも楽曲聴き放題!ってなかなかないですよね。

僕は音楽聞いてなんぼって思ってる人なので、とにかく良い音楽があったらその人に還元したい!という気持ちが強いです。

例の如く、何を言いたいのかわからなくなってきました。

推しには貢ぎたいって話ですかね?(適当)
いや、価格設定って難しいって話ですかね。

Apple Musicとかはそれこそ全方位向けのサービスなので、僕みたいな人ばかりをターゲットにしているわけではなく一般の方にも広くて使用してほしいという観点から、月1,000円は妥当なのかもしれませんね。

アーティスト別やクリエイター別は難しくとも、なんかグレード別には出来るんじゃないのー?とは素人感覚で持ってるんですけど、どうなんじゃろ。

ライトプラン、ミディアムプラン、プレミアムプランみたいにして、なんか新人さんにはお金入りやすいようにとか、上手く出来ないんじゃろか。。
(もろもろ上手くやる方法はないのじゃろうか。。人任せ)

マッチングアプリの価格の話から、そんなことに思い至った夜でございました。

もう酔っていて眠いのでお風呂入って寝ます!笑
また明日も書けますように!

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